BIO(ビオ)オーガニックフード大国フランス
フランンス人はオーガニックフードが大好き。街の至る所でオーガニック、つまりBIOのお店を見かけます。BIO(ビオ)とは有機農産物、有機加工食品を意味するフランス語でAgriculture Biologiqueの略語。つまり英語にしたら、オーガニック〈有機の〉という意味で,通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された農産物。
Mayu’s Kitchenの近所にもBIOのスーパー、ワイン屋さん、カフェやビストロをよく見かけるようになりました。パリの朝市だって、BIOや緑の’AB’マークが付いた色とりどりの野菜達が所狭しと並びます。美味しいものが大好きなフランス人。 健康ブームも合い重なって。新鮮で化学的危害リクスの少ない安全な素材にこだわる所は日本人とそっくり。こんなフランス人達の要望に答えるべく、パリ郊外には無農薬でBIO野菜を育てる農家があるんです。 しかも日本の野菜だって作っているのがおもしろい。