日本ユニセフ協会と博報堂DYグループの有志81名が集結し、水の問題に取り組むTAP PROJECT JAPANとは? ~安全な水とトイレを世界の子どもたちに~ TAP PROJECT JAPAN【前編】
コラボレーション
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
3,753 view
日本ユニセフ協会と博報堂DYグループの有志81名が集結し、水の問題に取り組むTAP PROJECT JAPANとは?

体験型イベントの『ROAD to WATER』は8月21日~8月24日に実施されました。

TAPプロジェクトを深く知るきっかけになったのは、TAP PROJECT JAPANのPRチームからエシカ編集部にかかってきた一本の電話。以前から日本ユニセフ協会が取り組む社会貢献プロジェクトに関心を寄せていた私たちは、まずはそのイベントの取材へ伺ってみました。そこには有志で集った博報堂DYグループのメンバーと、水を運ぶゲームを楽しむ子ども達、そして、会場に来た皆さんからの「水に関するさまざまな問題」についての質問に答える日本ユニセフ協会の方々。深刻な問題に取り組む姿勢が、なにやら斬新!面白そう!アイデア満載の取り組みをご紹介します。

全3回でお送りしてます。

【前編】日本ユニセフ協会と博報堂DYグループの有志81名が集結し、水の問題に取り組むTAP PROJECT JAPANとは?
【後編】クリエイティブの力で“水の問題”に取り組む、博報堂DYグループ有志メンバー
【インタビュー編】日本ユニセフ協会&博報堂DYグループの有志メンバーに聞きました。「私によくて、世界にイイ。」とは?

「TAP PROJECT JAPAN」とは?

「世界の子どもたちが『きれいで安全な水』を手に入れられる未来をデザインの力で作り出していくこと」を目的とした、日本ユニセフ協会と博報堂DYグループによる共同プロジェクトです。パートナー企業の協力のもと運営されるプロジェクトを通じて集まった募金は、ユニセフ(国連児童基金)がアフリカ・マダガスカルで行う水と衛生事業への支援に活用されています。

9年目を迎えた「TAP PROJECT JAPAN」の活動。今年は、“世界には安全な水が手に入らないために、成長や学びの機会を失っている子どもたちがいる”ということを知ってもらうために、参加型の施策を実施しました。そのシンボルイベントが、水が入った想定のバケツを持って、マダガスカルの大地を駆け抜けるゲーム『ROAD to WATER』です。

この『ROAD to WATER』は、代官山T-SITE GARDENにて8/21~8/24に行われました。手にバケツを持つとゲームスタートです。その場で足踏みをしつつ、水をこぼさないようにゴールを目指すという、マダガスカルの村の水汲みをバーチャル体験できる内容になっています。足踏みに合わせてスクリーンの画像が動き、大地を疾走しているように感じられるので、子どもたちは夢中になってチャレンジしていました。

代官山T-SITEを訪れた多くの親子が参加しました。

あのレストランも賛同し、広がる支援の輪

2009年よりレストラン・カフェのオーナーや従業員のみなさまにお店での募金活動を呼びかけています。プロジェクトの趣旨に賛同し募金活動にご協力いただけるレストラン・カフェは、期間中(2017年は9月30日まで)、随時ご参加いただけます。公式ウェブサイトよりポスター等の活動ツールをダウンロードいただき、それぞれのご都合に合わせて店内での募金活動を実施ください。

2009年度の取り組みにおいて使用された有名シェフや料理人によるチャリティーポスターも話題になりました。

2017年 参加レストラン

この活動に参加したのは、お洒落な一軒家レストランからホテルのダイニング、そして街中の飲食店まで様々。晴れの日はもちろん、カジュアルに食べたい日でも、世界の水の問題に少し触れることができます。各飲食店からは、参加してみた感想や集まった募金額の報告もいただいています

参加店舗は「アルベラータ リストランテ イタリアーノ」、「い・か・金」、「オリエンタルホテル 東京ベイ」、「中国料理 嘉賓」、「すし・生そば 銀蔵」、「GLAN FABRIQUE “cafe百花moka & la galerie”」、「SILIN火龍園」、「とんかつ 串かつ 寅一」、「バリラックス ザ ガーデン梅田」、「ピカポロンツァ」、「らん布袋」、「レストラン カウベル」など

印象的なロゴも、もちろん博報堂DYグループのクリエイターが作成。

旬の食材とワインにこだわる本格イタリアン「アルベラータ リストランテ イタリアーノ」。

【写真提供ご協力】

アルベラータ リストランテ イタリアーノ

住所:〒162-0825 東京都 新宿区 神楽坂3-6 ツルタビル1F
電話:03-5225-3033

【参加店舗・参加方法】

※参加店舗例紹介
https://www.tapproject.jp/participate/list.html

※参加方法紹介
https://www.tapproject.jp/participate/?tab=2

日本ユニセフ協会の林さんに話をうかがいました

「エチオピアの13歳の少女、アイシャの1日を紹介するユニセフの動画があります。朝早くから夕方近くまで、砂漠を歩いて水を汲みに行くという一見シンプルな映像なのですが、そこから、毎日水汲みのために何時間も費やすことで、学校に行けなかったり、一人で長距離を歩いて犯罪に巻き込まれる危険があることなど、世界の子どもたちを取り巻く状況が浮かびあがってきます」と林さん。安全な水へのアクセスがないことが、健康面に限らず子どもたちの日常生活の様々な場面で影響を及ぼしているということ。「この水問題への“気づき”が得られるゲームを作っていただきました。実際の体験を通して、安全な水を飲むことができない世界各地の子どもたちが、支援を必要としていることを知っていただきたいと思っています」。

公益財団法人 日本ユニセフ協会 広報室 林茉以子さん Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

世界では3人に1人が、汚染されていない飲み水をいつでも必要な時に自宅で使用できません。このうち、2億6,300万人は往復で30分を超える時間をかけて水を汲まなくてはならず、1億5,900万人は、河川や湖などの地表水から汲んだ、未処理の水を飲んでいます。水汲みの担い手で圧倒的に多いのは子どもや女性、特に女の子。世界で女性と女の子たちが水汲みにかける時間は、毎日2億時間と言われています。

「学校における給水設備、トイレ、手洗い施設の設置や衛生教育の実施により、子どもたちの衛生環境が改善されます。安全な水が近くで手に入るようになると、学校に通う時間が生まれ、病気で学校を休むことも減ります。また、子どもたちを通じて家族に、そしてその周囲へと知識が広がっていき、コミュニティにおける衛生習慣の浸透にもつながります。」

後編では、博報堂DYグループの有志メンバーによる座談会を紹介します。

【後編】クリエイティブの力で“水の問題”に取り組む、博報堂DYグループ有志メンバー

ーーBackstage from “ethica”ーー

ユニセフは、「2030年までに、安全な水と衛生施設(トイレ)をすべての人に」という持続可能な開発目標(SDGs)の 達成に向けて活動を続けています。ご関心のある方は、9/30まで実施しているTAP PROJECT JAPANに参加しているレストランやカフェで、さらに日本ユニセフ協会による「マダガスカル 水と衛生募金」でも直接同取り組みへの協力ができることを記憶にとどめていただければと思います。

記者 小田 亮子

神奈川県出身。求人広告、結婚情報誌などの制作ディレクターを経てフリーランスに。現在おもにブライダル関連のレポートを「ゼクシィ」「ゼクシィPremier」にてディレクション。「ethica(エシカ)~私によくて、世界にイイ。~ 」ほか、エステティック、化粧品、ジュエリーなどの記事をライティング。三人姉妹の真ん中に育ち、女子高・女子大卒。趣味は愛猫(雌)との女子会。

<エシカ記事予告> クリエイティブで“水の問題”に取り組む、博報堂DYグループ有志メンバー

楽しげに話し合うメンバーですが、このイベントで初めて会った人もいるそう。  Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

小田 亮子

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

ファッション? アート? レディー・ガガ愛用ヒールレスシューズのルーツを探る 【編集長対談】 アーティスト 舘鼻則孝さん
クリエイティブの力で“水の問題”に取り組む、博報堂DYグループ有志メンバー ~安全な水を世界の子どもたちに~ TAP PROJECT JAPAN【後編】

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます