ダイナミックなロックサウンド、耳に残るキャッチーなメロディーとパワフルなボーカル。相川七瀬はまさに90年代のガールズロックを代表するシンガー。強烈なサビのフレーズの中に女性の一途さがあったりと揺れ動く女性の心情が表現された楽曲はどれも思い出深いものばかり。
来年デビュー20周年を迎える、相川七瀬の初のトリビュートアルバムを12月3日にリリース!
1995年に「夢見る少女じゃいられない」で衝撃的なデビューを果たした彼女。
ポジティブなガールポップ全盛の時代に、全開のロックサウンドとちょっと不良っぽい佇まいで圧倒的な存在感を示し、女性ロックシンガーとして一躍時代のスターとなった。
そんな彼女の数々のヒット曲に、様々なシーンで活躍する実力派アーティスト達がそれぞれのロックな息吹を吹き込み、新しい輝きを見せる!あの名曲たちがどのように生まれ変わるのか乞うご期待。
なおボーナストラックには、相川七瀬の生みの親とも言える、プロデューサーの織田哲郎による“恋心”のカヴァーも収録される。また同時発売で、LIVE DVD「NANASE’S DAY 2014」もリリースされる。
これは毎年恒例となっている7月7日の“七瀬の日”のライブ、今年はマーティ・フリードマン(Gtr)NATCHIN(Bass)、淳士(Dr)、都啓一(Key)という豪華メンバーとともに行なった熱狂のステージをパッケージしたもの。
昨今テレビのバラエティ番組やエッセイの出版など、20年のキャリアがあるからこそできる様々な活躍を見せる彼女だが、“ロックシンガー相川七瀬”の音楽に、今一度注目してみるのはいかがだろうか。
後日、相川七瀬さんの独占インタビュー映像をETHICA TVで公開予定です。
*ETHICA TVとは、「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトとした映像番組です。エシカ編集部では、「私によくて、世界にイイ。」ストーリーを語って頂けるアーティストさんやストーリーをお持ちの企業様を広く募集しております。公開タイミングは、ethica編集部facebookやTwitterでご案内させて頂きます。
トリビュートアルバム収録内容(順不同、敬称略)
夢見る少女じゃいられない / Silent Siren
恋心 / 中川翔子
BREAK OUT! / 藍井エイル
トラブルメイカー / 赤い公園
Sweet Emotion / 東京女子流
こんなに愛しても / moumoon
彼女と私の事情 / 水谷千重子+相川七瀬
Bye Bye Boy(バイバイ。) / ジェニファー・エリソン
恋心 / 織田哲郎 ※Bonus track
LIVE DVD『NANASE’S DAY 2014』収録内容
1.FOOLISH555
2.R-指定
3.back to the day
4.FLY TO RAINBOW RAY
5.Shock of love
6.桜舞い降りる頃、涙色
7.Two of us
8.A Message
9.彼女と私の事情
10,tAttoo
11.トラブルメイカー
12.BREAK OUT!
13.Sweet Emotion
14.Nostargia
15.midnight blue
16.BLUE KNIFE
17.恋心
18.夢見る少女じゃいられない
19.ダリア -She Knows Love-
ーーBackstage from “ethica”ーー
80年代、90年代、各年代には、その時代の色を飾った名曲、ヒットソングが存在する。各時代のヒットソングには、懐かしの思い出が詰まっていませんか?ハードエッジなかっこいい女性に憧れて、夢中になって聴いていた当時の自分を思い出しながら聴くもよし、実力派アーティスト達によって相川七瀬さんの名曲がどう生まれ変わったのか聴き比べるもよし、懐かしの思い出に浸るのもよし、たくさんの楽しみ方があるのではないでしょうか。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)〜
http://www.ethica.jp