明野ハーブ園を訪ねて
ようやく秋の気配が訪れた8月26日、山梨県北杜市の標高800mの丘陵地に位置する株式会社ネイチャーズウェイの自社ハーブ農園を訪れました。富士山、南アルプス、八ヶ岳に囲まれ、また日本一長い日照時間を誇るこの土地で、自然のエネルギーを一身に浴びすくすくと育ったハーブ達は今年で4年目を迎えました。
時代をいち早く先取りするアイデアマン、萩原秀樹社長の先見の明により、10年ほど前から構想されていた自社農園プロジェクト。その構想を形にすべく引き継いだのが名古屋本社開発調査室取締役の山口浩さん。収穫されたばかりのクラリセージがほのかに香るなか、山口さんにお話しを伺うことができました。