これまで先進的なデジタルアートを次々と世に生み出してきたチームラボが、イタリア・ミラノで開催されている2015年ミラノ国際博覧会の日本館で「HARMONY」と「DIVERSITY」の2つの展示制作を担当しています。
この展示は日本館の出展テーマ(“Harmonious Diversity”-共存する多様性-)に基づき制作され、人と自然の共生や食の多様性について体感できる参加型の展示となり、その空間は、「鑑賞型ではなく、体感、そして、参加型にすること」と、「体感したことのないアート空間にすること」を意識して作られています。