父と子の遊びサイト「oton+to」(オトント)を運営しているパラドックスでは、全国の小学生の子どもを持つ父親・母親及び、中学生~高校生・高等専門学校生の子どもを持つ父親の合計312人を対象に「お父さんと子どもの遊び等に関する調査」を実施しました。
5人中3人の父親が、「子どもが小学生のうちにもっと遊んでおけばよかった」と後悔
今回の調査で 6割以上、つまり5人中3人の父親が、「子どもが小学生のうちにもっと遊んでおけばよかった」と後悔していています。また、同じく5人中3人の母親が「夫には子どもともっと遊んでほしい」と願っているということが明らかになりました。
さらに「子どもと一緒に体験したいと思っていること(遊び)はなんですか?」という質問に対しては、キャンプや釣りなどのアウトドアという回答が最も多い結果になり、約6割の父親が子どもとのアウトドア体験を望んでいるということが分かりました。
調査結果をもとに、火を囲むイベントを企画
今回の父親と子どもの遊びに関する調査の中に「子どもと一緒に焚き火をしたことがありますか?」という質問がありました。その結果、「ある」と回答した父親が27.6%だったのに対して「ない」は72.4%にも上っています。場所の問題もあるので、キャンプにでも行かないと、なかなか体験する機会も少ないのかもしれません。
こうした結果を踏まえ、同社ではコールマンジャパン、 ビクセン、 セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパン各社の協賛のもと、親子でゆっくりと火を囲むというすてきな時間を体験してもらうイベントを2月13日に城南島海浜公園第一キャンプ場で開催します。
焚き火の揺らぐ炎というのは、規則的でも不規則でもない自然界に存在する波長「1/fの揺らぎ」という法則をもっていて、人の心を癒やす効果があるといわれています。いつもは忙しくして必要最小限な会話だけの親子も、寒い夜空のもと、焚き火で体を温め、揺らぐ炎を眺めながらゆっくり話をすれば、親子ともども癒やされるのではないでしょうか?
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp