1969年の池袋パルコ開店以来、ファッションはもちろん音楽やアート、演劇など時代の先端を行くカルチャーを積極的に紹介し、新しいライフタイルの提案を行うとともに、創造の場として機能することで新しい才能を持った多くのクリエーターを世に送り出してきたのが「パルコ」です。「エシカ」編集長・大谷賢太郎も、そうしたパルコに大きな影響を受け、パルコに憧れた1人です。
今回はパルコ新規プランニング部業務課長・佐藤貞行さんと大谷が対談、前篇ではパルコの企業文化や仕事に取り組む姿勢などについて大いに語り合いました。