“食在東北(食は東北に在り)”
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“食在東北(食は東北に在り)”

シェフズ ライブ キッチン ローストビーフカッティング *編集後記にてカラーで紹介

古来、中国では“食在広州(食は広州に在り)”と言われています。これを日本に置き代えて“食在東北”。

美味しい料理を食べ、馥郁たるお酒を飲むだけで人は至福の境地に至るもののようですが出来ればもう一つ、それが何か人の役に立てれば更に言うことはありません。

東日本大震災が起きて丸5年、なんとも歳月の過ぎ去るのは早いものです。でも5年の歳月を経てもまだ東北は完全に立ち直ったとは言い切れません。日本国中,沢山の東北支援の輪が拡がっていますがこれもその一つ。東北の食材をまるごと使って美味しさを提供し一緒に震災復興を支援しようと言う試みです。

ドンブリと真だこ/いか人参(福島郷土料理)、からし巻き(仙台郷土料理)、カツオたたきのマリネ バジルソース、わかめのマリネ、etc...

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(所在地:東京都港区海岸1丁目16番2号支配人:清水 尚之)ではグルメ ジャーナリストの東龍氏とシェフズ ライブ キッチン料理長の佃氏とのコラボレーションで東北の食材を使ったプロモーションを始めました。名ずけて“~東日本大震災から5年、東北をもっと元気に~日本を味わおう第4弾-東北”。

シェフズ ライブ キッチン料理長の佃氏

シェフズ ライフ キッチンの佃料理長が自ら東北の各地を巡りこれはという食材をもとめ豊かな自然に培われた食材を使って素晴らしい料理を提供します。

ファーストディッシュには伊達藩名物のずんだ餅のずんだ(枝豆)と雛鶏を使った淡い黄緑のスープを用意したり、秋田で古くから栽培されてきた畑のキャビア“トンブリ”を使った前菜、宮城県産のセリやちぢみほうれん草、石巻べビーリーフを使ったサラダ、石巻漁港で水揚げされた新鮮な釜揚げシラス、宮城県産“Japan X”豚などを使った温製料理も登場します。とにかく美味い、そして東北支援.おすすめです。

このキャンペーンの期間は2016年3月1日(火)~5月15日(日)場所はホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。

コラーゲンたっぴり ずんだ(枝豆)と雛鳥の春色スープ

石巻産ベビーリーフと桜鯛のカルパッチョ

ちぢみほうれん草と生ハムのサラダ

豚バラ肉のロースト 春野菜と生姜のソース

仙台味噌のチーズタルト、ずんだ(枝豆)のクレームブリュレ、宮城県産いちごのシュークリーム、etc...

可愛らしい、ひな人形のディスプレーも。

ーーBackstage from “ethica”ーー

“ヘルシー・ビューティ・フレッシュ”をコンセプトに、ライブ感あふれるブッフェスタイルを展開するシェフズ ライブ キッチン。名物『骨付きプレミアム ローストビーフ』や海辺からの『レインボーブリッジの絶景』を眺めながらのディナーブッフェは、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイならでは、是非、ご家族・ご友人と訪れてみては。

名物『骨付きプレミアム ローストビーフ』 目の前でカッティングされるライブ感が嬉しい♪

ご予約はこちらから

03-5404-2246

http://www.interconti-tokyo.com/restaurant/chefs-live-kitchen/

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)〜
http://www.ethica.jp

ethica編集部

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