伊勢谷友介さん率いるREBIRTH PROJECTとgentenがコラボレーションしたバッグを24日(火)まで三越伊勢丹で開催中の「グローバルグリーンキャンペーン」で販売
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伊勢谷友介さん率いるREBIRTH PROJECTとgentenがコラボレーションしたバッグを24日(火)まで三越伊勢丹で開催中の「グローバルグリーンキャンペーン」で販売

俳優の伊勢谷友介さん率いる「株式会社REBIRTH PROJECT(株式会社リバースプロジェクト)」は「人類が地球に生き残るため」をテーマに、新たな価値とモノの創造、さまざまな社会貢献活動を行っています。

そのREBIRTH PROJECTと「環境に配慮し、限りある資源を大切にしながら、長く愛着の持てるモノづくりを目指す」という理念をステートメントとして掲げるこだわりのレザーとハンドクラフトの技が光るバッグブランド「genten(株式会社クイーポ)」がコラボレーションしたバッグが、三越伊勢丹で開催中の「グローバルグリーンキャンペーン」内で販売されています。売り場は17日(火)までが伊勢丹新宿店、18日〜24日までが三越日本橋店での展開です。

今回のコラボについて、REBIRTH PROJECTの牛山翔太さんに伺ったところ、

日本の百貨店といえば、やはり三越伊勢丹だと考えています。

消費の一等地であり、今ではアジアからのお客様が増えている中で、
エシカルの考え方を国内の消費者、諸外国の消費者の方々にも日本から伝えられるいい機会だと感じています。

またオーガニックコットンなどのアプローチにとどまらず、
REBIRTH PROJECTらしい独特のアプローチで新しいエシカルのあり方を表現したいと考えていました。

それが今回の鹿革のラインや、デッドストックのアーカイブレザーを使用した一点物などの表現につながっています。

とのことでした。

コンセプトは「人工風景」(Artificial Landscape)

gentenは「“人間も自然の一部である”という原点に立ち返り、環境に配慮した新しいライフスタイルを提案したい」という思いから、植物タンニンなめしのレザーを使用し、その魅力を最大限活かすべく職人の確かな技で一つ一つ丁寧に、ハンドクラフトで縫製を行っています。

今回のコンセプトは「人工風景」(Artificial Landscape)です。

人工風景とは自然風景、つまり原風景に対する造語であり、人の手によって作られた建造物などで構成される風景をイメージしています。私たちが今まで見てきた景色のほとんどが人工風景で、原風景と思って見える範囲の自然は、大部分は人によって管理され、その境界線は曖昧になっています。gentenとREBIRTH PROJECTが目指す自然との共生という風景も実は人工風景であり、自然との共生意識が高まる現代だからこそ、この境界線の曖昧さを常に新しい視点で絶妙にコントロールしなければならないという想いを商品や売り場に込めています。

gentenが大切にしている天然素材、手仕事が最も強く込められているアマーノ(イタリア語で手作りという意味)の型に、REBIRTH PROJECTが独自のアプローチでデザインを施した4つの型を展開します。

ーーPLAYBACK ETHICAーー

2014年11月20日、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区で展開しているREBIRTH PROJECTのポップアップショップ内にて、二人のゲストを招いてのスペシャルトークショーが開催されました。テーマは「How To Enjoy Ethical Fashion??」

伊勢谷友介率いるREBIRTH PROJECTによるエシカルトークショー「How To Enjoy Ethical Fashion??」

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

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