あの人気女優さんも参加している、髪の毛を切るだけでできる社会貢献「ヘアードネーション」って?
Pick Up! PR
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
5,873 view
あの人気女優さんも参加している、髪の毛を切るだけでできる社会貢献「ヘアードネーション」って?

アデランスCSR推進部 八木専吉課長代理、玉橋美咲さん

寄付された髪の毛で作ったウィッグを、病気などで髪の悩みを抱える子どもたちにプレゼントする「ヘアードネーション」。CSR活動としてこの取り組みに協力するアデランスを取材しました。

総合毛髪関連企業のウィッグのトップメーカーが進める「本業を通じたCSR」とは?

「Hair Donation(ヘアードネーション)」って知っていますか?
寄付によって集まった髪の毛でウィッグを作り、病気などで髪を失った人たちに提供するという活動。髪を切るだけでできる社会貢献です。

日本では唯一、Japan Hair Donation & Charity(通称JHDAC、ジャーダック)というNPO団体が、小児がんなどの治療過程や無毛症などの先天的な病気やケガなどが原因で頭髪の悩みを持つ18歳以下の子どもたちを対象に、100%寄付された日本人の人毛を使った「フルオーダーメイドの医療用ウィッグ」を作り、希望者に無償でプレゼントするという活動を進めています。最近では、人気女優さんもヘアードネーションに参加し、大きな話題になっています。

JHDACの活動に賛同し、タッグを組むのが、ウィッグメーカーであるアデランス。CSR活動の一環で、2015年3月からウィッグ製作のための採寸やウィッグの納品ができる場として完全個室を備えるアデランスサロン(120店舗/2016年2月現在)を提供。そして今年4月、ウィッグ製作の協力も開始しました。

この取り組みを始めた経緯やかける思いを、アデランスCSR推進部課長代理の八木専吉さんと、同部の玉橋美咲さんに伺いました。

髪で悩む子どもたちにウィッグをーー40年近く続く「愛のチャリティ」

「社会的価値を持った活動」をさらに深め、広げていくことを標榜しています。ただ、何かボランティアをしたり寄付をしたりといったことではなく、営業と一体化した「本業を通じた戦略的CSR」である点が、当グループのCSR活動の大きな特徴です。社会に役立つ取り組みを、健全で永続的な企業成長に繋げることです。

そういう意味では、「守り」ではなく「攻め」のCSR、と言えると思います。

ーーヘアードネーションへは、まさにウィッグの製造を手がける御社の本業を通じた活動と言えますね。JHDACに協力することになったきっかけは?

ある高校生との出会いでした。当社では1978年から、「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由で脱毛に悩む4~15歳のお子さんを対象に、フルオーダーメイド・ウィッグを製作してプレゼントする「愛のチャリティ」という活動を続けています。2014年、その活動を知った北海道の帯広三条高校の生徒さんが、NHK杯全国放送コンテストに出品する「髪」をテーマにしたドキュメンタリー作品を制作する際、当社に取材依頼をしてくれたのです。これに興味を持ったCSR推進部長が帯広に飛び、そこでJHDACの活動を知ることに。その趣旨に深く共感し、毛髪業界のリーディングカンパニーである当社としても何か協力ができないかと考えました。

ーー高校生に会いに行くなんて、すごい行動力ですね!最初の取り組みとして、アデランスサロンを提供されました。理由は?

オーダーメイド・ウィッグを作るためには頭部の採寸が必要です。JHDACでは活動に賛同する美容師がその採寸をする訳ですが、プライバシーへの配慮もあり、美容室で行う場合は営業を一時中断せざるをえません。また、ウィッグをより長く快適に使っていただくためには、見た目の自然さを維持するための定期的なケアが必要です。しかし、このアフターケアがないという課題も抱えていることがわかりました。そこで、全国に展開するアデランスサロンの提供を申し出ました。アデランスサロンには完全個室を備えており、採寸はもちろん、ウィッグのお渡しの場として活用できます。また、JHDACによって贈られたウィッグを対象に、シャンプーや自髪のカットなどを含むアデランスのサロンメニューを通常料金の3割引でご利用いただけるなど、アフターケアもサポートすることになりました。

アデランスCSR推進部 八木専吉課長代理

質のいいオーダーメイド・ウィッグを一刻も早く届けたい。

ーー今年4月からは、オーダーメイド・ウィッグの製作も開始しました。

JHDACは、社会貢献や市民に感動を与えた人を表彰する「2015年度 シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、その活動の認知は広がりつつあり、ウィッグを望む子どもたちの数も増えてきています。とはいえ、使う人それぞれに合わせて作るオーダーメイド・ウィッグは製作に手間と時間がかかり、JHDACによれば今も100人以上のお子さんが待っている状況です。そこで、本業であるウィッグ製作で培った技術力はもちろん、「愛のチャリティ」を通して得た経験やノウハウを生かし、オーダーメイド・ウィッグの製作協力に踏み切った訳です。

ーー悩みや病を抱えたたくさんの子どもたちが、自分だけのウィッグを待ち望んでいるのですね。

髪の毛や皮膚などの見た目に悩みがあると、気持ちが落ち込んでしまうもの。そんな人たちを元気づける力がウィッグにはある。そう痛感するいくつもの出来事があります。

当社ではレディメイドのウィッグをタイで生産しており、タイの病院からウィッグの提供を求められたことと、環境への配慮から製品の破棄を減らす目的とを両立する策として、一部の試作品を病院に寄贈しています。抗がん剤の副作用で髪が抜け落ちてしまった人がウィッグで治療前の髪型を取り戻したことで、それまで立ち上がるのも困難だったのに、しっかりと自分の足で立ったというのです。そして、涙ながらにお礼を言っていた、と。

「愛のチャリティ」でオーダーメイドウィッグを手にしたお子さんたちからも、たくさんの喜びの声が届いています。「小児がんだったときにウィッグで元気づけられ、病に打ち勝ち、今は看護師になりました」というお便りをいただいたときは本当にうれしかったですね。今回のヘアードネーションの取り組みでも、ウィッグを心待ちにしている子どもたちに、クオリティの高いウィッグを一刻も早く届けようーー。その思いを胸に、これからも取り組んでいきます。

アデランスCSR推進部 玉橋美咲さん

子どもたちにプレゼントするウィッグを作るためには最低31センチという長さが必要ですが、その条件を満たしていれば誰でも髪の毛を寄付することができます。賛同美容室などの情報は、JHDACのHP(http://www.jhdac.org/)で。

ーーBackstage from “ethica”ーー

テレビのドキュメンタリー番組でJHDACの活動を知り、とても感銘を受けました。自分の髪の毛を使ってほしいと長い時間伸ばし続ける人たちの思いが、ウィッグとなって髪の悩みを抱える子どもたちに届けられる。自分だけのウィッグを手にした子どもたちは、みんな弾けるような笑顔に!しかし一方で、たくさんの善意が集まってもフルオーダーメイドは手間も時間もかかり、なかなか製造が追いつかないという現実もあると知りました。毛髪研究とウィッグ製造のトップメーカーであるアデランスが協力すること、それは、ウィッグを待ち望んでいる子どもたちにとって間違いなくうれしいニュース! こうしたCSR活動が多くの人に知られることで、ヘアードネーションの輪がますます広がっていくことを願っています。

記者 中津海 麻子

慶応義塾大学法学部政治学科卒。朝日新聞契約ライター、編集プロダクションなどを経てフリーランスに。人物インタビュー、食、ワイン、日本酒、本、音楽、アンチエイジングなどの取材記事を、新聞、雑誌、ウェブマガジンに寄稿。主な媒体は、朝日新聞、朝日新聞デジタル&w、週刊朝日、AERAムック、ワイン王国、JALカード会員誌AGORA、「ethica(エシカ)~私によくて、世界にイイ。~ 」など。大のワンコ好き。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

中津海 麻子

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

モデル梨花が手がけるMAISON DE REEFUR(メゾン ド リーファー)、新宿ルミネにて新コンセプトのストアを2店舗同時オープン!翌週には池袋パルコにも展開!
ローラさん出演のヴィセのイメージムービーが公開!“大人レディ”なメイクにこめられた想いとは?

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます