「すべての子どもには遊ぶ権利がある」これは国際的に認められている基本的人権です。しかし、紛争、貧困、災害、障害などで、自由に遊べる環境にない子どもたちが大勢いるのが現実。イケアとIKEA Foundationは、子どもの権利を守るために活動する6つのパートナー機関と協働し、イケアの新たな支援活動キャンペーン【Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を】を11月20日(世界こどもの日)からスタート。イケアでおもちゃを1つ、または絵本を1冊購入するごとに1ユーロがIKEA Foundationよりパートナー機関に寄付され、恵まれない地域に暮らす子どもたちの遊ぶ権利や能力を伸ばす活動に役立てられます。パートナー機関は、Handicap International Federation(ハンディキャップ・インターナショナル)、Room to Read(ルーム・トゥ・リード)、Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)、Special Olympics(スペシャルオリンピックス)、UNICEF(国連児童基金ユニセフ)、War Child(ウォー・チャイルド)の6機関です。
