エシカル&オーガニックなコールドプレスジュース「マザージュース」とは? 障がい者や社会で生きにくい人たちが混ざり合って働く場「ソーシャルファーム」に注目!
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
2,056 view
エシカル&オーガニックなコールドプレスジュース「マザージュース」とは?

mother juiceブランドイメージ(写真提供:mother juice)

太陽と大地の愛情をまるごといただく

「mother juice(マザージュース)」というジュースがあります。
朝食のおともに、あるいはおやつにと利用される点では他のジュースと何ら変わりません。ただ、あえて言えば効率と利潤を第一に追求されつくられた普通のジュースに比べ、少しヒューマンで自然をこよなく大事に考えている人たちによって創られ、消費されている点が違うかも知れません。

大地のケールジュースと太陽のにんじんジュース(写真提供:mother juice)

「mother juice(マザージュース)」の製品説明書には次のような言葉が記されています。

“大いなる大自然と宇宙の中で、ごく小さな一部として生かされている私達。太陽と大地も水と空気も、すべてが絶妙なバランスで存在し、それらがなくては生きていけません。人が毎日食べるものも、大自然の一部としてあるものを頂くのが本来の姿。ところが、インスタントやジャンクフードに慣れ親しみ、土や環境をコントロールし、大量収穫できる種に品種改良をして、自然に逆らうようにできた野菜をたべているのが、現代の食生活です。お腹は満足しても、私達の身体と命は喜ぶでしょうか。身体には不自然な異物が少しずつ蓄積されていってしまいます。土の中に生きる微生物を育てれば、ふかふかの柔らかな土となり、畑では農薬や化学肥料を使わなくても、栄養たっぷりの生命力あふれる野菜や作物が実ります。しかし、そのためには人の手間をかけなければなりません。

「mother juice(マザージュース)」は、手間と愛情をかけて、土づくりから真面目に育てた野菜をまるごと最大限の栄養を吸収できるよう、ゆっくりすりつぶし、繊維を除いたコールドプレスジュース(*)です。手間がかかる畑作業には、障がいのある方が参加します。ジュースの手売り販売にも参加します。なかなか仕事がない彼ら彼女らにとって、畑の土に触れ、野菜を育て、健康を届けることはやりがいある仕事に繋がります。今まで施設と家の往復ばかりで、生まれて初めて畑の土に触れたという人もいます。

私たちは「mother juice(マザージュース)」を通して、人も野菜も土の中の微生物も、すべての“いのち”を大切にしていきます。そして、飲む人とつくる人とうる人が支えあい、喜びを分かちあう文化をつくり、次の世代につなげていきたいと考えています。”

(*)コールドプレスとは野菜を搾る際に、低温でゆっくり圧をかける特別な製法。酸素もビタミンも95%壊さずジュースにできるため、豊富な栄養分の多くをロスすることなく摂取することができる。

無農薬野菜100%のコールドプレスジュース

さらに次の5つのポイントでこの製品の特長を伝えています。

1、こだわりの原種と土づくり

有機微生物が喜ぶ土づくりと、品種改良のない生命力ある高栄養価の原種にこだわりました。

2、安心、安全の本物です。

農薬、化学肥料不使用の畑でそだてた野菜のコールドプレスジュースです。一滴の水も添加物も加えていません。

3、鮮度と栄養が違います。

畑の工房で洗浄、搾汁、一杯分ずつを急速冷凍、新鮮な酵素もビタミンもそのままです。

4、手間をかけずに毎日継続。

高価なジューサーで毎日新鮮野菜を搾るのはコストも手間も大変.解凍して飲むだけです。

5、社会貢献になります。

畑の手入れと販売は障がい者の仕事に。健康をお届けするというやりがいある仕事を提供できます。

2016年度、グッドデザイン賞を受賞

この「mother juice(マザージュース)」は昨年、グッドデザイン賞を受賞しました。審査員からのコメントは以下の様です。コメントを読むと何が評価され、何に期待を寄せられているかが良く分かります。

「無農薬栽培、障がい者の労働、都市部や通信での販売をつなぐネットワークである。直販では障がい者がカフェで働いている。ポスターなど、イメージのデザインも良い。コールドプレス製法のジュースという健康的な飲料を通じて、異なる場所にいながら異なる立場の人が支え合うことに加え、プロデューサーの強い思いで実施されていることが評価された。試みとしてはまだ始まったばかりだが、今後もっと広く展開することを応援したい。」

(写真提供:mother juice)

障がい者や社会で生きにくい人たちが混ざり合って働く場「ソーシャルファーム」

受賞評価の中に障がい者支援ということが入っていますが現在、身体、知的、精神にハンディキャップのある障がい者数は全国で788万人、うち18歳から65歳までの在宅障がい者は324万人と言われて居ます。(厚生労働省調査)

彼らは働きたくても働く場所がない。意欲があってもなかなか就職できないのが現状です。その人達に本当の意味での“支援”をしている「mother juice(マザージュース)」の活動には心から賞賛を送りたいと思います。ハンディがある人や社会で生きにくい人たちが混ざり合って働く場を、ヨーロッパでは「ソーシャルファーム」と呼んでいますが「mother juice(マザージュース)」の目指しているものはまさしく日本の「ソーシャルファーム」と言えましょう。

収穫祭 ケールの収穫風景(写真提供:mother juice)

こんなところでも。「TRUNK(KITCHEN)」

最後にこの「mother juice(マザージュース)」に関する情報、購入の方法などは以下のインターネットのアドレスからご覧になってください。http://www.motherjuice.jp

ethica(エシカ)〜 私によくて、世界にイイ。〜 TOPページ 2017年6月1日版

渋谷駅近くに最近オープンした「TRUNK(HOTEL)」は社会貢献のスタイル(ソーシャライジング)の発信拠点として評判ですが、こちらの1階にあるレストラン「TRUNK(KITCHEN)」でも「mother juice(マザージュース)」を扱っているそうです。一度立ち寄ってみられては。

「TRUNK(HOTEL)」については、『ethica(エシカ)』2017年6月1日版で紹介しています。

http://www.ethica.jp/37154

取材協力:羽塚 順子(はねづかじゅんこ)MotherNessPublishing代表/マザーネス株式会社取締役

公立中学校の身障学級(現・特別支援学級)にて自閉症児を指導後、結婚、出産、リクルートホールディングスの法人営業職等を経て、フリーで経営者や著名人を2000人以上取材、書籍・雑誌・Webなどで執筆。取材先の経営者と農家と福祉作業所をつないだ企画を機に複数のプロジェクト発起人として活動。社会的に弱い立場の人たちと混ざり合う母性社会づくりをライフワークにする。市民寄付による児童養護施設出身児童の進学支援「カナエール」、被災地の福祉施設で障害者が職人技を身につける「PReNippon」、地域の福祉施設が連携運営する現代美術館アーツ前橋のミュージアムショップ「mina」の立ち上げなどを実施。2015年企業のCSR事業でグッドデザイン賞受賞。ソーシャルファームを目指す自主事業「motherJuice」で2016年グッドデザイン賞受賞。

http://www.motherjuice.jp

今回、取材協力を頂きましたマザーネス株式会社取締役の羽塚順子さんのインタビューを近日公開予定です。

公開タイミングは、ethica編集部facebook・Twitter・Instagramでご案内させて頂きます。

https://www.facebook.com/ethica.jp

https://twitter.com/EthicaJp

https://www.instagram.com/ethica.jp

ーーBackstage from “ethica”ーー

障がい者支援のパン屋さんが近くにあり時々、立ち寄ってパンとコーヒーを飲んで帰って来ます。聞くともなくマネージャーの方に聞くと障がい者の方はほとんどの人が律儀で与えられた仕事をちゃんとこなすそうです。多少の先入観を持って聞いていましたのでとても恥ずかしく感じました。

ペンネーム:T.J

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

“残念じゃない”エシカルファッションのセレクトショップがオンラインストアをオープン 日本初上陸のブランドも続々
元気はつらつ70歳の栗原はるみさんが贈る『haru_mi』最新号は、ど〜んと肉料理&便利なレンジ活用法

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます