国内初!GINZA SIXに現れた「VOGUE LOUNGE」ってどんなところ? 「Food for the Fashionable」(おしゃれな人のための料理)をコンセプトにした最高にシックな空間をご紹介
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
2,027 view
国内初!GINZA SIXに現れた「VOGUE LOUNGE」ってどんなところ?

VOGUEを代表するブランドを身に纏うモデル達のパネル Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

ファッション誌の王座に君臨しているといっても過言ではない『VOGUE』、みなさんの中にも愛読されている方は多いと思います。

今回ご紹介する『VOGUE LOUNGE』とは、VOGUEが世界中で展開している、ファッショニスタのためのレストランラウンジ。今まで6カ国でオープンし、今後も世界中のあちこちの都市への進出を予定している期間限定の大人気イベントです。

このたびGINZA SIXの緑あふれる屋上庭園にて、日本で初めて、そして東アジアで初めてこのVOGUE LOUNGEがオープンしました。どんなイベントなのか、少しご紹介したいと思います。

銀座の真ん中に現れた緑あふれる空間

GINZA SIXってどんなところ?

銀座駅A3出口より徒歩2分と、アクセス抜群なGINZA SIXは今年4月にオープンしたばかり。上海や香港の高級デパートを彷彿とさせるモダンで豪華な、銀座最大級の商業施設です。誰もが憧れる高級ブランドはもちろんのこと、銀座を敬遠しがちな若い世代も呼び込もうと、CONVERSEやDIESEL、BEAMS、Vivienne Westwoodなど若者に大人気のブランドを取り揃えているのも特徴のひとつ。

VOGUE LOUNGEがオープンしたのはこのGINZA SIXの屋上、実はデートにもおすすめの憩いの空間です。桜の木が植えられているので、来年の春にはお花見にもうってつけかもしれません。これから定番コースになるかもしれない素敵な穴場スポットなのです。

*GINZA SIXについて、ethicaバックナンバーから詳しくご覧頂けます。(2017年4月20日版 /  2017年5月14日版

インスタグラム映え間違いなしのスペース盛り沢山!

VOGUE LOUNGEってどんなイベント?

VOGUE LOUNGEは、VOGUEの世界を体現したとびきりファッショナブルなレストランです。展開するのはVOGUE JAPANを発刊するコンデナスト・ジャパン。VOGUEの他、GlamourやWIREDなど名だたるメディアを保有するプレミアムメディアカンパニーで、出版社という枠組みを超えたマルチなメディアを提供しています。

また、監修はコンデナスト・インターナショナル・レストランのGARY ROBINSON氏。英国王室では最も若いヘッドシェフに選ばれたこともある同氏は、アメリカの首都ワシントンD.C.にあるイギリス大使館でエグゼクティブシェフを務め、 オバマ元大統領やクリントン元大統領にも料理を提供したこともある経験豊かなシェフとのこと。VOGUE LOUNGEでは洗練された雰囲気だけでなく、目も舌も肥えたファッショニスタの期待に十分応える、旬で粋なお料理が待っているということなのです!

『VOGUE LOUNGE』への意気込みを語るVOGUE LOUNGE GINZA SIX 監修 GARY ROBINSON(ギャリー ロビンソン)氏 Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

どんなお料理が楽しめるの?

季節に合わせたスペシャルメニューは、クローズとなる7月28日(金)〜10月29日(日)までの3ヶ月間、ひと月ごとに変わる予定だそうです。8月は、色鮮やかで涼しげな夏らしいラインナップを揃えており、好みに応じて、前菜、アラカルト、デザートの3つのセットメニューから選ぶことができます。

夏らしい涼しげなドリンクメニューも豊富 Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

桃の冷たいスムージーミント風味とトマトのガスパッチョスムージー Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

ソーセージとブイヨン(温製) Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

かき氷はマンゴー・フランボワーズ・抹茶の3種を用意 Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

トマトのガスパッチョ、国産牛ローストビーフのスモーブローなど、フレンチフュージョンされたユニークなプレートが何とも豪華。メニューはウェブサイトにて公開されていますので、事前にチェックすることもできますよ。

また、使用されているテーブルウェアは英国王室御用達ブランドのウェッジウッド「ジオ」。ミニマルでシックなシリーズは和洋どんなお料理も美しく引き立ててくれます。細部まで楽しませてくれる完成度はさすがVOGUEといったところでしょうか。

GRAND Chef 石井 之悠(イシイ シュウ) Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

気になるお値段は?

さて、銀座の一等地でVOGUEのラウンジ…と聞くとお財布片手に身構えてしまうのは筆者だけではないはず(?)。

気になるお値段ですが、前菜となるSMALL PLATEは2,500円、アラカルトはベジーなお料理が800円から、ちょっとボリューミーなお料理は2,000円〜6,000円、デザートは1,000円〜1,500円と、4,300円〜10,000円ほどで本格的なお料理と贅沢な空間を堪能できる、かなりお得なお値段となっています。何と言っても銀座です、コーヒー1杯1,500円の街ですから、普段銀座に足を運ばないという方も気軽にトライできるのがありがたい。

(ちなみに、アラカルトにはキャビア10,000〜20,000円というメニューも用意されています。お試しあれ!)

コンデナスト・ジャパン マーケティング部 菊井 直人 Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

レストランだけでなく、他にもヨガクラスなどのスペシャルイベントが行われています。美しさは健康からと言いますが、VOGUE LOUNGEをそのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

日が暮れるといっそうラグジュアリーな雰囲気に

ゆったりくつろげる贅沢な空間

VOGUEの世界が体験できるのは今だけ!

先日のオープニングイベントにてお伺いしたGARY ROBINSON氏のお話によると、コンデナストの洗練されたサービスを体験できるのはとても貴重なチャンスなのだそう。同社は世界的に展開していながら、家族のような密な運営を基盤とするプライベートカンパニーだそうで、単独での海外進出はリスクもあり難しいことなのだとか。特に一流のレストランが軒を連ねる東京での展開は、今回のような日本側のサポートなくして実現は難しいのだそうです。

このようなイベントの実現はまたとないチャンスだそう VOGUE LOUNGE GINZA SIX 監修 GARY ROBINSON(ギャリー ロビンソン) Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

同氏は今回の東京イベントを足がかりにして、中国や韓国への更なる展開を期待しているとのことでしたが、ということは、今回のVOGUE LOUNGEを見逃してしまうと、日本国内で次に巡り会えるのはいつになるかわからない、ということなのかもしれません。

私事ながら筆者は2015年のノーマ来訪の機会を逃し今でも時々「くやしい!」と思い返す日々を過ごしております…。期間限定というのは何かと残酷なものですので、行こうか行くまいか迷っている方、おしゃれなもの・ことが好きな都会派の方は、ちょっと人に自慢できる特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

【概要】

名称: 「VOGUE LOUNGE GINZA SIX」
開催日程:2017年7月28日(金)〜10月29日(日)までの3ヶ月間
開催時間:11:00~23:00 ※ラストオーダー 22:00
開催場所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIXガーデン(屋上庭園)
公式サイト:https://www.vogue.co.jp/voguelounge/
主催:コンデナスト・ジャパン
監修:Condé Nast International Restaurants
協賛:アサヒビール株式会社
施設サポート:GINZA SIX
運営:バリューマネジメント株式会社 「THE GRAND GINZA」

※雨、 風、 震災等の理由により 予告なしに休業となる場合があります。
※貸切やイベント等で入場制限が行われる場合があります。
※8月28日は、 GINZA SIXは全館休業日となります。

本格的なお料理と贅沢な空間を体験 Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

ーーBackstage from “ethica”ーー

初めてGINZA SIXオープンの話を聞いた時に、「今までの銀座とは違う場所を目指しているらしい」と耳にしました。今回のVOGUE LOUNGEも、思わず銀座に行きたくなるような素敵なイベントですよね。ここを銀ブラ(※銀座をブラブラするという俗語です)の出発地点にしてもいいかもしれません。9月の新しいメニューも楽しみにしています。

ethica編集部 :ミミ

東京生まれ東京育ちのアラサーです。多摩美術大学卒業後、ディレクター業・イラストレーター業に従事。2016年よりethica編集部に参加。アート、旅、グルメ、ファッションのほか、歴史や教育などの社会的な出来事に関心があります。好きな街は青山とソウル。アメリカと中国に在住経験あり。現代人が輝けるライフスタイルを重視した記事を発信します!

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ミミ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

デザイン先端都市プラハ ~ドキドキが止まらない~
花魁道中、電子煙管にかき氷 真夏の表参道で温故知新の展覧会 「舘鼻則孝 リ・シンク展」レポート

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます