横山 瞳/リーダー・博報堂
1. TAP PROJECT JAPAN 2017年度リーダー。81名のインプットを大切にすることを心がけ、全体マネジメントに取り組みました。
2. メンバーのおかげでクオリティの高いイベントとなり感激しました。「なんだか楽しそう!」とポジティブな入り口をきっかけに、多くの方に普段考える機会の少ない世界の子どもたちの問題に目を向けて頂けたと思います。
3. TAPで色んな方に助けを求めたことは、社内外でのソーシャルグッドな取り組みの活性化に繋がったと思います!
長谷川 佑季/TAPマガジン・博報堂
1. 「TAP MAGAZINE」というリーフレットの作成やウェブマガジンの制作。イベントの告知用としてだけでなく、会場に足を運んで下さった方々が会場で知りきれなかった、「水」について情報を知って頂くツールとして、また、イベントに来ることができなかった方にも、TAP PROJECT JAPANの活動、世界の水の現状を知る機会として活用していただけるように作成しました。
2. 様々な来場者が楽しんでいる顔が見ることができ、嬉しく思いました。ただゲームをして帰ってしまうのではなく、「お水を大事にしないとね。」とお子さまに教えるお母さんの姿、「自分も小さい時にユニセフの募金のボランティア活動をしていたんだ」と話しかけてくださった外国人の方などがとても印象に残りました。
日本ではまだまだサスティナビリティやチャリティへの意識が根付いていないため、今回のような立ち寄りやすい場所での、親しみやすい内容のイベントをこつこつと続けていくことが大事だと再認識しました。
3. 以前から環境問題や子どもたちを支援する活動に興味があったものの一歩踏み出せずにいたので、TAP PROJECT JAPANへの参加は私にとって「大きな前進」でした。
また、現場での編集業務の経験を活かし、伝えるべき内容や言葉の選び方に工夫を凝らしながら制作・編集し、とてもいい経験ができました。