世界初!?女性を応援するキスアートが3月30日・31日、渋谷109前に登場 女性が「私らしく」生きることを後押しする「KISSME PROJECT」
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
2,388 view
世界初!?女性を応援するキスアートが3月30日・31日、渋谷109前に登場

一人ひとりの唇の形で一文字ずつ繋げ、女性を応援するメッセージに。

「私らしく生きること」をキスマークで表現した世界初のアート

キス文字メッセージに込められているのは、「自信を持って自分らしく生きる女性達を応援し、笑顔にしたい」という想い。このメッセージを宣言している唇の形をキスマークで表現しています。「何歳だから、女性だから~するべき。」という言葉は女性ならよく耳にしますが、でもその決めつけは自分らしさを押し込めて、窮屈な社会をつくることにつながります。自分らしく生きる女性を応援する「KISSME PROJECT」では、「あるべきってないべき」をメインコピーとした106文字のメッセージを発信します。

女性ダンスグループMAXのReinaさん、タレントの今井華さん、クリエイティブディレクターの植野有砂さんなどの著名人をはじめ、映画ソムリエや大人アイドル・声優・筋トレOL・心理学者・美眉アドバイザーなど、総勢106名の女性が企画に賛同。

「あるべきって、ないべき」をメインコピーに、106文字のキス文字メッセージを発信する「KISSME PROJECT」

106名の女性たちがキスマークでメッセージを表現

この企画に賛同し、協力をしてくれたのは106名の女性たち。女性ダンスボーカルグループMAXのReinaさん、モデル・タレントの今井華さん、クリエイティブディレクター・DJの植野有砂さん、パーティースタイリストの久林紘子さんなど、各界の著名な方々をはじめ、映画ソムリエ、声優、筋トレOL、心理学者、美眉アドバイザーなど様々なステージで活躍する女性がキスマークでメッセージを表現しています。

(左)女性ダンスボーカルグループMAXのReinaさん (右)モデル・タレントの今井華さん

クリエイティブディレクター・DJの植野有砂さん

パーティースタイリストの久林紘子さん

「女性を応援するメッセージ」は106文字のコピー。それら1つ1つの言葉を106名の女性が口紅を塗った状態で発音した「キス文字」オブジェが渋谷109イベントブースに掲示される。

「私らしさ」を愛することの大切さをYouTubeで公開中!

参加した女性たちが「私らしさ」を愛することの大切さを語るメイキングムービーや、キスアートの制作過程をおさめたタイムラプスムービーも公開中です。

https://www.isehangroup.jp/kissmeproject/kissart/

アーティスト、リップスティック・レックスさんも来日

2018年3月30日は、キスマークで絵を描く世界的アーティストのリップスティック・レックスさんが来日して、会場で本作品を完成させるというライブペインティングを行います。

彼女は当日の意気込みについてこう語っています。「私は、口紅は女性にとっての武器だと思っています。女性が口紅を塗ることは、自分をより美しくすることだけでなく、自信を持つこと・輝くことにつながります。自分の意見をはっきり言える勇気を持てるようにもなると思います。KISSMEの日本中の女性を応援するというミッションとこれまでの歴史を知り、このプロジェクトに参加できることを誇りに思いました」。

真っ白なキャンバスにキスマークを次々と…

まさに、女性ならではアートと制作風景に見とれます。

これが全てキスマークで出来ていることに驚きます。

イベント&作品展示は渋谷109前にて

リップスティック・レックスさんによるライブペインティングは3月30日(金)11:00~12:00(時間は前後する場合があります)。作品展示は3月30日(金)14:00~20:00、31日(土)は11:00~20:00です。場所は渋谷109前ですから、春らしいファッションと自分らしいメイクで出かけてみてはいかが?

WEBサイトURLはこちら

https://www.isehangroup.jp/kissmeproject/kissart/

記者 小田 亮子

神奈川県出身。求人広告、結婚情報誌などの制作ディレクターを経てフリーランスに。現在おもにブライダル関連のレポートを「ゼクシィ」「ゼクシィPremier」にてディレクション。「ethica(エシカ)~私によくて、世界にイイ。~ 」ほか、エステティック、化粧品、ジュエリーなどの記事をライティング。三人姉妹の真ん中に育ち、女子高・女子大卒。趣味は愛猫(雌)との女子会。

ーーBackstage from “ethica”ーー

今回ご紹介した今井華さんの独占インタビューは、エシカの過去記事でご覧いただけます(http://www.ethica.jp/35843/)。また、植野有砂さん(http://www.ethica.jp/38403/)、久林紘子さん(http://www.ethica.jp/27424/)の活動も取り上げています。個性や感性をいかした「私らしい生き方」の発信を、ぜひチェックしてみてください。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

小田 亮子

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
【ethica Traveler】  静岡県 袋井市の旅 おいしいもの発見!
独自記事 【 2025/3/20 】 Work & Study
日本列島のほぼ真ん中で、駿河湾を囲むように位置する静岡県。その中でも、太平洋に面する西の沿岸部に近いところに袋井(ふくろい)市があります。東西の交流地点として、古くから人や物や情報の往来を支えてきた袋井市は、高級メロンやリゾート、由緒正しき寺院など、未知の魅力がたくさんあるユニークな場所です。今回は、そんな袋井市の中で...
持続可能なチョコレートの実現を支える「メイジ・カカオ・サポート」の歴史
sponsored 【 2025/3/19 】 Food
私たちの生活にも身近で愛好家もたくさんいる甘くて美味しいチョコレート。バレンタインシーズンには何万円も注ぎ込んで自分のためのご褒美チョコを大人買いする、なんてこともここ数年では珍しくない話です。しかし、私たちが日々享受しているそんな甘いチョコレートの裏では、その原材料となるカカオの生産地で今なお、貧困、児童労働、森林伐...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...

次の記事

懐かしくて新しい音色クロマチックハーモニカ奏者・南里沙がXperiaのCM曲を担当
「これはフェアトレード?」神木隆之介さんが意識の高い高校生を演じるauの新CM「意識高すぎ!高杉くん」

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます