当媒体がメディアパートナーを務めた「サステナブル・ブランド 国際会議2018 東京」は、2018年3月1日と2日の二日間、ヒルトン東京お台場で開催されました。サステナビリティ(持続可能性)とブランド戦略の統合をテーマに米国でスタートしたこの国際会議は、現在世界12都市で開催されており、日本では2016年から東京で開かれています。
本記事では、「Plenary Sessions」(国内外のサステナビリティ有識者、先進ブランドの代表者による基調講演)で二日目に登壇したオムロン株式会社の会長、立石文雄氏のスピーチ「オムロンの企業理念実践 -社会ニーズに応え、持続可能な企業をつくる-」の内容の一部をご紹介します。