2019年3月6日・7日の二日間、当媒体がメディアパートナーを務めた「サステナブル・ブランド 国際会議2019 東京」が、ヒルトン東京お台場で開催されました。サステナビリティ(持続可能性)とブランド戦略の統合をテーマにした同会議、日本では2016年から開催されていますが、年々各界の関心も高まり、今年は国内外から2,200名を超える参加がありました。
本記事では、「Plenary Sessions」(国内外のサステナビリティ有識者、先進ブランドの代表者による基調講演)で初日に登壇したセイコーエプソン株式会社の代表取締役社長、碓井稔氏のスピーチ「経営理念の実践による持続可能型社会の実現」の内容の一部をご紹介します。