4月22日は「アースデイ（地球の日）」。1970年4月22日、米上院議員であったゲイロード・ネルソンの呼びかけにより、環境問題についての討論集会が開催されました。ネルソンが米国内の活動の統括役に選び出したのは、当時スタンフォード大の大学院生であったデニス・ヘイズ。彼は集会成功の立役者となり、以後４月22日のアースデイの集会を定着させていくことに尽力します。アースデイはこの日以外にも存在しますが、国連がこの日を「国際母なる地球デー」として、国連の記念日に定めました。