今年のFNO TOKYOのセレモニーに登場したのは、柴咲コウ、冨永愛、森星といった、誰もが知る豪華な顔ぶればかり。
今年のテーマであるサステナビリティへの造詣が深い豪華ゲストが一堂に会する、特別な一夜となりました。
柴咲コウさんは、女優やアーティストとしての活動の他にも、2018年には自身がプロデュースするサステナブルファッションブランド「MES VACANCES (ミ・ヴァコンス)」を立ち上げるなど、環境問題への意識が高いことでも知られています。今年7月には、環境省の「環境特別広報大使」としても任命され、幅広い世代に対する発信力と影響力が期待されています。
冨永愛さんは、ファッション界で知らない人のいない世界的スーパーモデルでありながら、以前から国際NGOジョイセフのアンバサダーを務めるなど、社会貢献にも積極的に取り組んできた女性です。今年5月には、消費者庁の「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」に就任し、ファッションを通じたエシカルライフスタイルやSDGsの重要性を発信しています。
そして森星さんは、国際NGOプラン・インターナショナルが開発途上国の女の子の支援のために立ち上げたキャンペーン「Because I am a Girl (BIAAG)」の推進役「BIAAGエンジェル」を2015年から務め、活動支援への参加を広く呼びかけています。
強い発信力でサステナビリティ推進を先頭となって進める彼女たちは、まさにサステナブルリーダー。そんな彼女たちがFNO東京に集結し、ファッションのより良い未来の実現に向けたメッセージを力強く発信しました。