2月19日・20日の2日間、パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」(SB 2020 YOKOHAMA)にスピーカーの1人として参加されたフィリップ モリス ジャパンの職務執行役副社長・井上哲さんは高校卒業後、アメリカ留学を経て東大法学部を卒業。その後は松下電器、アンダーセン・ビジネスリスク・コンサルティング、アップルなどで働き、現在はその経験を生かしてフィリップ モリス ジャパンで活躍されているという、まさに絵に描いたような華麗な経歴の持ち主です。
しかし、井上さんご本人は自らを「高校時代は落ちこぼれだった、その後の人生は決してスマートでも何でもない」とおっしゃいます。そこで、そんな井上さんのこれまでの歩みを、エシカ編集長・大谷賢太郎がお聞きしました。