三菱地所、農林中央金庫、日本経済新聞社、日経BPなどで構成される大丸有SDGs ACT5実行委員会では大手町・丸の内・有楽町の3地区を舞台に、今年5月から「サステナブル・フード」「気候変動と資源循環」「WELL-BEING」「ダイバーシティ」「コミュニケーション」の5つのテーマ(ACT)のもとSDGs活動を推進する「大丸有SDGs ACT5」を実施してきました。
11月16日、約7カ月間にわたって実行してきたSDGsに関連する各アクションを振り返る「大丸有SDGs ACT5 Closing ACT」が開催されました。その中で、米倉誠一郎氏(一橋大学名誉教授/CR-SIS学長)がモデレーターを担当したセッション3「講評」について、①根本かおる氏・国連広報センター所長 ②垣内俊哉氏・ミライロ代表取締役社長 ③吉田淳一氏・三菱地所執行役社長×奥和登氏・農林中央金庫代表理事理事長、と3回に分けてご紹介します。