個性的な柄が魅力の全14種類のマイバッグが、2021年2月11日からアクタス直営店・アクタスオンラインにて販売が開始されました。デザインは軽井沢にアトリエを構えるデザインブランド、RATTA RATTARR(ラッタラッタル)のもの。障がい者のクリエイターが描いた原画が使用されており、売り上げはロイヤリティとしてクリエイターの自立支援に役立てられます。今回は、新たに発売された、日常使いに大活躍のマイバッグについてご紹介します!
丁寧な暮らしを叶えるマイバッグは多様なデザインの中からとっておきを選ぼう
マイバッグを販売するアクタスは、日本の暮らしの質的向上を目指し、「衣食住」にまつわるすべてを総合的に提案するライフスタイルカンパニーです。上質で、丁寧な暮らしを理想に掲げ、実店舗やオンラインサイトで商品を販売しています。「作り手の顔が見えて、できる限り長い時間を共に過ごせるものを」、という考えに基づいて選ばれた商品たちは、一つひとつに個性があってとても魅力的です。今回のRATTA RATTARRのマイバッグには、デイリーで使えて、感覚的に「あ、ステキ!」と思わずにはいられない10ものデザインがセレクトされました。また、マイバッグには2つの型が用意されていて選択肢が豊富。今後もシーズンごとに柄を変えながら展開されていく予定のため、要チェックです!
デザインの力で障がい者の支援に繋げるRATTA RATTARRの取り組み
デザインブランドであるRATTA RATTARは、障がい者就労支援事業を運営する白石圭太郎さんと、クリエイティブ・ディレクター須永壇さんの出会いがきっかけで発足しました。
軽井沢に拠点を置くアトリエでは、多様な個性を持ち合わせたクリエイター(障がい者)とアトリエスタ(支援者)が二人三脚で原画を制作し、さらにその作品を見たことのないクリエイティブに昇華させる活動をしています。
オンラインショップに加え、アトリエと併設されたコンセプトショップ「NATUR Home & RATTA RATTARR」で作品を買うことができます。売り上げの一部は原画を描いたクリエイターにデザインロイヤリティとして支払われる仕組みになっており、彼らの継続的な自立支援として役立てられています。
余計な装飾がそぎ落とされ、作り手のウキウキやワクワクがダイレクトに伝わる作品たち。きっとあなたの心を揺さぶるお気に入りと巡り会えるはずです。
*今回のご紹介のマイバッグはアクタスのみでの販売となります。
商品になる前の原画を実際に見てみよう!
個性的なラインナップを展開するRATTA RATTARRのマイバッグ。アクタスの実店舗でチェックできない方は、ぜひオンラインサイトをチェックしてみてくださいね!
また、今回のマイバッグ販売開始に際し、アクタス横浜店でRATTA RATTARRの原画展が開催されます。作品1つ1つの制作背景をもう少し覗いてみたくなった方には特に必見です。ルールや流行、伝統などに左右されず、内側から湧き上がる衝動がそのまま表現された「生」の芸術に触れに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
RATTA RATTARRのクリエイターたちの原画展
【日 時】 2021年3月5日(金)~4月4日(日)
【会 場】 アクタス・横浜店 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター 5F
TEL 045-440-5100 営業時間:11:00~19:00
【入 場】 無 料
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp