ethicaがメディアパートナーとして参加している「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」は、世界各地で活躍するサステナビリティのリーダーが集うコミュニティ・イベントです。2月24日の会期中にSDGsに貢献する企業ブランドランキングを発表。上位には無印良品やスターバックス、アップルといった私たちに馴染み深いブランドがランクインしています。今注目のサステナブルブランドが目白押しです!(記者:エシカちゃん)
トヨタ自動車が1位、無印良品が2位、スターバックスが3位
「サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜」を主催した株式会社博展が手掛けている、消費者のSDGsに関する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Indexランキング」。2回目を迎えた今回の総合ランキングではトヨタ自動車が1位、良品計画(無印良品)が2位、スターバックスが3位、住友林業が4位、セブン&アイ・ホールディングスが5位に輝きました。
私がいつも愛用している無印やスタバが登場していて本当に嬉しいです!アップルユーザーとしては14位にアップルジャパン(Apple)がランクインしているのも見逃せないポイントです。今後もおしゃれとSDGsを両立させたブランドが増えていくと良いですね。
5位にはセブン&アイも!
5位のセブン&アイ・ホールディングスと言えば、サラヤとの共同企画により全国約2万店舗にて「エシカル消費」を後押しする商品を展開しています。
PBブランド「セブンプレミアム ライフスタイル」として、「ヤシノミ洗たく洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」、「薬用泡ハンドソープ」、「手指消毒スプレー」の本体と詰め替え商品を販売。
医療・食品分野に携わってきた衛生用品のプロフェッショナル、サラヤとのコラボアイテムはマストチェックです。手指消毒スプレーや薬用泡ハンドソープは殺菌効果の持続と手肌に優しい保湿作用を両立。さまざまな病院や工場で支持されてきたプロの技が光っています。
今回の「サステナブル・ブランド 国際会議2022横浜(SB 2022 YOKOHAMA)」レポート記事は如何でしたでしょうか。
注目すべきセミナー、ディスカッション、ワークショップの様子を引き続きethicaで連載していきますので、お楽しみに!
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
ーーBackstage from “ethica”ーー
ethicaTVによるインターネット教養番組「家族で学ぶSDGs」では、育児にいそしみながらモデルとして活躍する、モリキミこと森貴美子さんと環境系エンターテイナーのWoWキツネザルさんが番組を楽しくナビゲート。
この番組の第6話ではサラヤとセブン&アイの取り組みを紹介しています。セブンイレブンやイトーヨーカドーでこれらのPBを購入することで、気軽にエシカル消費を始められるのは嬉しいです。ぜひ見て下さいね!
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
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