「心地のよさ」をテーマに、機能性とデザイン性の優れたコンフォートウェアを展開するブランド「Aresense」が規格外の野菜を配布するイベント「Vegetable Day」を8月27日(土) 28日(日)にAresense 新宿(ルミネ新宿LUMINE1)で開催。不揃いだったり、傷がついている野菜を提供することによって、サステナブルにつながるきっかけを提供しました。(記者:エシカちゃん)
自分らしい美しさを提案
Aresense(アーセンス)は「Make sense(理にかなう)」を意味するラテン古語を由来とする言葉。「心地のよさ」を大切に、機能性とホームケアに配慮したコンフォートアイテムと洗練されたスタイリングで、自分らしい美しさを提案しています。
サステナブルに貢献しながら、新鮮な野菜を楽しむ
ウィメンズファッションブランドとして、多くの女性を魅了してきた「Aresense」が8月27日(土) 28日(日)にAresense 新宿(ルミネ新宿LUMINE1)で開催したのが「Vegetable Day」です。
傷がついていたり、サイズが不揃いだったりする野菜を配布しました。
「Aresense」はもともと、洗練されたスタイリングを提案する、大人のためのファッションブランド。これまで、廃棄予定の生地を使ったモノ作りや、環境に負担をかけない染物の使用など、サステナブルな取り組みをしてきました。
「Aresense」が今回注目したのが、通常は廃棄されてしまう、いわゆるB級品の野菜たち。市場には出回ることはないけれど、品質は全く変わらない野菜たちを、消費者のもとに届けることで、サステナビリティに貢献できないか、という考えで今回の企画が実現しました。
今回の企画は、日本に住む外国人居住者に向けて新鮮な国内野菜を届けるサービスを展開する「FarmFresh(ファームフレッシュ)」と共同し、期間中「Aresense」の洋服を購入した方に対して、ビーツとジャガイモのセットをプレゼントしました。
洋服を通したサステナビリティへの貢献だけでなく、廃棄予定の野菜も楽しむことによって、エシカルな消費を実現する先進的な取り組みでした。
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
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私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
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