10月20日の「リサイクルの日」を記念してサントリーさんが開催した「~みんなのボトルを、みらいへ!~生まれ変わって、次の人に届く ペットボトルポスト 記者発表会」にお邪魔してきました。(記者:エシカちゃん)
「リサイクルボックスって、ポストみたい。」
この発表会は「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、2030年までに全世界でペットボトルの100%サステナブル化の実現に向けてさまざまな活動を続けているサントリーさんが2021年から展開しているコミュニケーション「♯素晴らしい過去になろう」プロジェクトの一環として行われました。
この中でサントリーさんが提唱しているペットボトルポストは、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル、つまり「使用済みペットボトルを正しく分別すれば何度でも新しいペットボトルとしてよみがえる」ことの大切さを訴えるため、使用済みペットボトルが単なるゴミではなく、次の人に伝えるための大事な資源であることを、人に届ける手紙やポストをイメージして考案されたそうですよ。夢のある、とっても素敵な考え方ですね。
発表会では元SMAPの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが登場して使用済みペットボトルの正しい分別を振り付けに取り入れたダンスに3人が「リサイクルダンス」と命名する場面もありました。ペットボトルポストへの想いを、
「素晴らしい過去になろう! 僕らのアクションが次の世代の子供たちのためになっていければいいですね」(稲垣さん)
「外でも分別! 今回CM内で清掃員の方の役をやったので、外でも分別がきちんとできれば片付けるのも楽になりますし、そういう気持ちがあれば、みんな優しくなるのではないでしょうか」(草彅さん)
「今日からみんなでやろう! ペットボトルのリサイクルは自分1人の力ではできません。みんなの力が必要なんだなということを改めて教えてもらいました」(香取さん)
とそれぞれが感想を述べていらっしゃいました。
3人による「リサイクルダンス」は縦型動画「みんなで #素晴らしい過去になろう」篇としてサントリー公式YouTubeチャンネルで公開されていますので、一度ご覧になってはいかがでしょう?
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティを提案していこうと思います。
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