ファッション業界の環境負荷が指摘されるなかで、最近ではサステナブルでエシカルなブランドが増えてきました。今回、エシカルなデニムジャケットをリリースした「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」は、生産の過程でどうしても避けられない裁断くずを活用して、衣料ロス改善に取り組んでいます。洋服を通してサステナブルな社会に貢献するのもいいかも。(記者:エシカちゃん)
循環型ものづくりのブランド「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」
「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」のブランドコンセプトは、ゴミの出ない循環型ものづくり。洋服を作る過程では、どうしても「裁断くず」が避けられません。そんな糸や生地の切れ端を再利用し、全く新しい商品を生み出す。「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」の製品は、アパレル業界で問題視される衣料ロスの改善を目指しています。
今回リリースされたのは、ショート丈のデニムジャケット。レイヤード次第で印象が変わる、万能なジャケットです。生地であるデニムは、世界きってのデニム生産地、岡山県井原市で100年以上に渡ってデニムを生産し続けてきた老舗メーカーとタッグを組んで開発。
着こんで馴染んできたデニムのような柔らかな着心地を実現。まるでビンテージデニムのような毛羽立ちと風合いがあります。さらに、深い藍色は色落ちが進んでも、上品な印象を失いません。
ゆったりとしたサイズで、冬はコーディネートのアクセントに、春はニットやスウェットの上からサッと羽織ってトレンド感を演出できるかも。nest Robe各店舗/オンラインショップにて発売中。気になる人は是非チェックしてみて!
・ショップリスト:https://nestrobe.com/ladys/shoplist
・オンラインショップ:https://store.nestrobe.com/nestrobe/
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティを提案していこうと思います。
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