超高層ビル街、虎ノ門に構える「東京エディション虎ノ門」。自分だけのオリジナルな体験ができ るラグジュアリーホテルとして人気を博しています。その高層階に位置する地上 140mのテラス ダイニング「Garden Terrace」が、この度リオープンを迎えました。あなただけの特別な体験を楽しんでみては。(記者:エシカちゃん)
緑豊かな癒しのテラスで最高級の料理体験を
提供されるメニューは、ミシュランスターシェフが監修したクリエイティブな料理たち。日本の料理に宿る表現力の豊かさをそのままに、コンテンポラリーなアレンジを加えた、和と洋のコラボレーションです。
Tom Aikens (トム・エイキンズ) プロフィール
ワイン業界に勤務する父親を持ち、幼少期を母親と一緒にガーデニングや料理をしながらノーフォークで過ごしたトムは、新鮮な食材の使い方を学び、幼い頃から食を人生の中心に置いていた。ノリッチ・シティ・カレッジ・ホテルスクールに入学し、1989年にアドバンスト・ケータリングの学位を取得した後、ロンドンのバタシーにあるミシュランの星を獲得したカヴァリエ氏の店でキャリアをスタート。キャピタルホテルに移ってフィリップ・ブリテンのもとで勤めた後、ピエール・コフマンのラ・タント・クレールでシェフ・ド・パルティを務めていた際に、ラ・タント・クレールは3度目のミシュランの星を獲得。その後、パリのジョエル・ロブション、ランスのジェラール・ボワイエ、ピエ・タ・テールなどで勤める。ピエ・タ・テールでは、英国人シェフとしては史上最年少の26歳という若さでミシュランの2つ星を獲得。
Richard McLellan (リチャード・マクレラン) プロフィール
地元産の食材を活用し、個々の料理哲学やアプローチの独創性を大切にする英国人料理クリエイター。トム・エイキンズなどミシュランの星付きレストランでの経験を経て、2019年にロンドンに自身初のレストラン「ワイルダー・レストラン」をオープン。その食材やクリエイションを地元にフォーカスするだけでなく、サステナブルで環境にも配慮することを誇りとする。2022年に東京エディション虎ノ門の The Jade Room + Garden Terrace のシェフ・ド・キュイジーヌに就任し、日本の食文化の美しさと奥深さを称えながら、ガストロノミーへの情熱を追求し続ける。
心地よい春風を感じながら楽しむ料理とドリンク、そしてドラマチックな眺望
昨年からおなじみの「JFCチキンウィング」や「トリュフまいたけバンズ」といったメニューに加えて、ベーコンジャムと根セロリのピューレが乗った北海道産帆立と、サワードウブレッドの出汁が相性良く交わる「帆立、ベーコンジャム、サワードウ出汁」や、異なる食感の九州産トマトと、クリーミーなミルクカード、カモミールオイルの香りを楽しめる「トマト、ミルクカード、カモミールオイル」、さらに、放牧でのびのびと育った山形県産豚を長期熟成した「熟成青森生ハム」といった新メニューが登場。
また、ドリンクメニューには、定番カクテル「スプリッツ」に「自然」を取り入れたユニークなスパークリングワイン「ガーデンスプリッツ」や、「自然」をテーマにする千葉県の蒸留所「Mitosaya」 から仕入れたスピリッツとオ・ド・ヴィを使ったボトルドカクテルなども。フードメニューとの ペアリングを楽しめる内容です。
東京タワーと東京のスカイラインが一望できるGardenTerraceで、心地よい春風を感じながら楽しむ料理とドリンクは、特別な体験になること間違いなしです!
The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
https://www.thejaderoomgardenterrace.com/
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務 2 年目の Z 世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワー クの軽い今ドキの 24 歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その 解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティー を提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp