ethica編集部員の娘(6歳)が、様々なエシカルな体験を繰り広げていく、新企画「あむんが行く!」 “あむん”という名前の由来は、紀元前1000年頃より、二千年の長きにわたって栄えたマヤ文明のマヤ語からきています。意味は“森の神”。自然と親和性のある名前を持つあむんが、今後様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。娘の成長とともに、エシカルな体験をレポートしていきますので読者の皆さまにも、あたたかく見守って頂けたら嬉しいです。
都内屈指の美しい庭園を構えるホテル椿山荘東京。春は桜、新緑、初夏の蛍、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色、そして、初春の椿と七つの季節(七季)を提唱しているホテル椿山荘東京では、その見事な庭園を堪能できる活動を始め、数々のアクティビティをゲストに提供しています。今回はその中から、ゴールデンウィークに毎年開催されているイベントの一つ、親子で楽しめる、パン・スイーツ作り体験教室に参加してきました!パンを作るのは生まれて初めての経験。詳しくレポートしていきます!
完成したパンとマフィンを写真に撮っていると、先ほどレクチャーをしてくれていた十代料理長がテーブルに挨拶にやってきてくれました。焼き具合をみて「上手に焼けてるね~!」とお褒めの言葉をいただきました!このイベントはもう15~16年続いている、ホテル椿山荘東京恒例の催しで、今回も500名近くが参加し、即満員になるほど人気なのだとか。お子さんが大きくなって、イベントを卒業するような年齢になっても、つぎに下の子どもの参加で再び訪れるご家庭も多く、GWに参加した後すぐに次回の夏の予約を続けて取るほど、リピーターがたくさんいるのだそうです。私たちも今日一日体験してみて大満足だったため、それもそのはずと納得です。
食事を楽しんだあとは、お庭を散策することに。あいにく朝からの雨は降り続いていますが、お庭の入り口には傘が用意されており、雨の日本庭園もまた風流かも、ということで傘をさして外へ!
今回、初めてのパン・スイーツ作りに加えて、ホテルの豪華なメニューのビュッフェに、日本庭園の散策にと、子供にとって学びの多い経験ができました。あむんは、自分でもパンやマフィンがつくれる!という成功体験になったようで、また家でも作る~!と積極的です。レシピを持ち帰ってきたので、夏休みなどの時間がある時にまたいっしょに作ろうねと約束して、大満足の体験となりました。ホテル椿山荘東京では前述したように、他にも夏に向けて、マナー教室やコンサートデビューのイベントなど、子どもたちへのさまざまな体験を促すアクティビティを備えています。学校や家では出来ない経験を与えてあげられる場として、今後もホテル椿山荘東京の取り組みは要チェックです!
新企画「あむんが行く!」について
ethica編集部員の娘「あむん」が、様々なエシカルな体験を繰り広げていきます。その名前はマヤ文明に由来し、森の神の意味を持つ。性格は明るくておふざけ好きのお調子者。「すみっコぐらし」と「ディズニープリンセス」が大好き。4歳の時からバレエを習っていて歌と踊りが得意。おうちでよくやる遊びは「舞踏会ごっこ」と「お医者さんごっこ」。好きな食べ物はイチゴ。
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