「しあわせ」の循環を創り出す通販会社フェリシモ 吉田美帆子 「エシカルファッションカレッジ」オーガニックコットンブース(前編)
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,243 view
「しあわせ」の循環を創り出す通販会社フェリシモ 吉田美帆子

さまざまな形でレポートしてきた「エシカルファッションカレッジ」。実は開催日の5月10日という日付にも意味があります。それはずばり“コットンの日”。五(こ)ten(テン)で、「コットン」の語呂合せと、夏に向けて綿素材の商品が販売のピークを迎えることから、日本紡績協会が1995年に制定したものです。今回のイベントでもコットン、なかでも「オーガニックコットン」をテーマにしたブースがいくつか出店されていたので、ここでご紹介いたしましょう。

「しあわせ」の循環を創り出す通販会社フェリシモ

今回オーガニックコットン製商品をワークショップに使用&展示販売していたのは、株式会社フェリシモ。主に女性をターゲットにファッションや生活雑貨などの通信販売を行っている会社です。ラテン語で“最大級で最上級のしあわせ”を意味する社名を持つフェリシモですが、その企業理念は“ともにしあわせになるしあわせ”。

「自分たちらしいクリエイティブが発揮された商品で、きちんと収益をあげて、そこから社会に還元していきたいと考えています」とファッション事業部の吉田美帆子さん。

例えば、犬猫の保護や里親探しの活動などを支援する「フェリシモわんにゃん基金」や緑豊かな森を残すために1口100円からできる「フェリシモの森基金」といった数々の基金の開設、基金付きアイテムの販売などを積極的に行っています。

(左)豊島 営業企画室所属 中村洋太郎さん (前列右)フェリシモ ファッション事業部 吉田美帆子さん

「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」

このような自然環境を守り、育てる活動のひとつである「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」(通称PBP)をより多くの皆さんに知ってもらいたいということで、今回のブース出店を決断したそうです。

コットンの原料となる綿花には、その栽培過程において、ほかの農作物と比べものにならないほどの大量の農薬が必要だとされてきました。その農薬を購入するために主たる産地であるインドの農家は貧窮し、農薬による健康被害や土壌汚染に悩まされ続けてきたのです。

そこで農薬や化学肥料を用いないインド産オーガニックコットンから作られたアイテムを基金付きで販売。現在、レディースファッションを中心に、バッグやタオルなどの雑貨も販売されています。その基金でインドの農家への継続的な有機綿栽培や教育支援を可能にしようとした試みがPBPなのです。

PBPを支えるのは、さまざまな部署から集まった人のつながり

実はPBP専任部署が、フェリシモの社内にあるわけではありません。PBPのカタログを作成したり、商品を開発したりするのは、その趣旨に賛同し、参加したいと手を挙げた社員たち。そう会社組織を横断して集まった人たちなのです。今回エシカルファッションカレッジのことを知り、スタッフとして参加している3名も、みなさんバラバラの部署の方。それぞれ上司の快諾を得て参加を決めたそう。

「通常の業務にプラスしての仕事ですが、PBPに参加することなどには、上司が背中を押してくれるような風土があります。各自の専門分野で貢献したり、逆に新しいことに挑戦できたり……。ここで学んだ経験を通常の業務に活かせることも少なくありません」と吉田さん。フェリシモは、社会活動と事業活動のバランスがとても良い会社だなという感想を抱きました。

フェリシモが生み出してきた、しあわせなエピソードや商品、活動を経営者自身がつづった書籍(英治出版)

多彩な取り組みで地球に寄与するオーガビッツ

PBPを支えているのが「オーガビッツプロジェクト」。PBPのアイテムの原料の輸入、紡績、製品化までをサポートする豊島株式会社が主催するプロジェクトで、今回フェリシモと共同で出店されていました。豊島株式会社は、日本に輸入される綿花の約6割を扱っている繊維専門商社。殺虫剤や農薬への依存度が高い綿花栽培がもたらす影響を憂い、“地球の為にオーガニックコットン”という選択を推進することを発案したのです。

オーガビッツ製品のコンセプトは、「高品質なオーガニックコットン」「ファッション性・機能性・エコロジーの追求」「オーガニックコットンをもっと身近に」の大きく3つ。オシャレで質の良いファッションでアピールし、農家目線でオーガニックコットンを普及させることに尽力しています。

もっと気軽に使えるオーガニックコットンを知って頂きたい

PBPのほかにも、ダウン症のアーティストが集う「アトリエ・エレマン・プレザン」のメンバーが描いた絵をオーガビッツの服に活かし、その売り上げからアトリエ・エレマン・プレザンに寄付。ダウン症の人たちが一緒に生活できる街「ダウンズタウン」の実現を目指すなど、多くの活動を行っています。その中心にいるのが豊島の営業企画室所属の中村洋太郎さん。「やはりオーガビッツで活動をサポートしているアーティスト、Naomi Kazamaさんのプリント版を使ったイベントをしています。フェリシモさんが持ち込まれたシャツや当日来場者が着ていた服に、その場で彼の作品をプリントできてとても好評です。このような場を通じて、日本中の人たちにもっと気軽に使えるオーガニックコットンを知っていただきですね」。

Photo Gallery

PEACE BY PEACE COTTON PROJECTについて

公式サイト: http://info.felissimo.co.jp/pbp/

春夏商品サイト: http://www.felissimo.co.jp/s/fbpbp/42/

facebook: https://www.facebook.com/pbpcotton

オーガビッツプロジェクトについて

公式サイト: http://orgabits.com

facebook: https://www.facebook.com/orgabits

後編はこちらから、http://www.ethica.jp/8068/

記者:とがみ淳志(とがみあつし)64年大阪府吹田市生まれ。神戸大学経済学部(国際経済学科)を卒業後、88年株式会社リクルート入社。海外旅行情報誌「エイビーロード」の営業および制作、93年には結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊を担当。「ゼクシィ」の多角的運営に携わった後、99年に退社後フリーに。編集、プランニング、ライティングを行う。現在は、食、旅、酒、温泉、別荘、住まいなどの分野が中心。2008年10月より「日本旅のペンクラブ」会員に。2011年11月より理事就任。情報誌や雑誌、機内誌およびホームページなど幅広い媒体を手がけている。

【あわせて読みたい】ethicaバックナンバー

ポジティブな循環を生み出すフェリシモのプロジェクト 葛西龍也

「しあわせ」の循環を創り出す通販会社フェリシモ 吉田美帆子

ラフォーレ原宿にフェリシモがアーティスト一点ものを展開する新感覚コンセプトストアをオープン!

チャレンジド(障害者)が描く、アートテキスタイルを使用した新ファッションブランド

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

とがみ 淳志

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

自社農場で栽培したエキナセアを配合したボタニカコスメ「nu(ヌウ)」9月デビュー ~前向きなエイジングケア オーガニックコスメ〜 一生愛せる素肌を目指して!
構想から3年後に実現したフラガール映画化 夢を、未来をあきらめない。 映画プロデューサー 石原仁美さん。今一押しの書籍は『ありふれた愛じゃない』

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます