昨年2022年2月17日にグランドオープンした「ホテルインディゴ軽井沢」。自然豊かな軽井沢の地で、地元の魅力を存分に味わえる特別なホテルとして、オープン以来人気を誇っています。今回は、そんなホテルインディゴ軽井沢の魅力をご紹介!(記者:エシカちゃん)
西洋文化が根付いてきた土地で別荘体験
「ホテルインディゴ」は、その街の個性をまるごと体験できるライフスタイル・ブティックホテル。ホテル近くのエリア(=ネイバーフッド)にあるストーリーを体現するアートやインテリアデザイン、さらに新鮮な食材などを通して、地元の人しか知らない街の魅力を発見できる場所です。
自然豊かな軽井沢に、昨年2月にオープンした「ホテルインディゴ軽井沢」は、自然のエネルギーと、洗練された文化的な好奇心が同居する、全く新しいホテル。西洋文化が根付いてきた土地でとっておきの別荘体験ができると、オープン以来人気を誇っています。
まず目に付くのが、スタイリッシュかつ、伝統的な意匠のある建築。そのまま中に足を運ぶと、ロビーラウンジの大きな暖炉が目に入ります。まるで自然の生命力を表すかのような大きな炎が、旅の始まりを歓迎します。
客室にある洗練されたインテリアの数々は、宿泊をこれまでにないほど心地よくしてくれます。くつろぐも良し、思索にふけるも良し。宿泊者それぞれの豊かなライフスタイルを実現する特別な時間を演出してくれるに違いありません。
まるでスパのようなバスルームも客室の魅力。もちろんアメニティは環境に配慮したオーガニック製品です。
ゲストルームのある廊下には、軽井沢にちなんだ合計20点のアート作品を展示。町の建築、ストリートの様子、スポーツシーンなどをテーマに、スペイン出身のイラストレーター、ルイス・メンド氏の作品が並びます。
オールデイダイニング「KAGARIBI」では、軽井沢のフードカルチャーにフォーカス。ホテルの一流シェフが地元の素材を存分に取り入れてつくるアレンジ料理に、ゲストは舌鼓を打ちます。
夕食の後には、屋外に設置された「フォレストガーデン」のファイヤーピッドで、食後のひとやすみがおすすめ。ゆらめく炎を見ながら語り合ったり、バーカウンタ―でお酒を楽しんだり。煌々と世闇を照らす炎と、薪のはぜる音で、極上のリラックスタイムを体験できます。
その他に、館内には、スパや大浴場、フィットネスセンターなどを完備。
今年6月には、トラベル&ライフスタイルマガジンのTRAVEL + LEISUREにおいて、「Luxury Awards Asia Pacific 2023」Beach Upcountry Hotels部門を受賞。
これからますます人気が出そうな「ホテルインディゴ軽井沢」を是非チェックしてみて。
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp