【連載】恋するフィンランド! (第2話)フィンランド建築の巨匠アルヴァ・アアルトを描いた映画『アアルト』をご紹介
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
4,658 view
【連載】恋するフィンランド! (第2話)フィンランド建築の巨匠アルヴァ・アアルトを描いた映画『アアルト』をご紹介

©︎Aalto Family

「森と湖の国」そして「世界一幸福な国」フィンランド。近年の世界幸福度ランキングでは5年連続で一位に輝く、北欧・フィンランドは、サステナブルな国として高く評価されています。デザイン大国としても人気が高く、そのシンプルで機能的、かつ有機的で温かみのあるデザインの家具や日用品は、昔から現在に至るまで多くの人々に愛されています。

ethicaでは、そんなフィンランドからウェルビーイングな北欧ライフスタイルを学ぼうという「恋するフィンランド!」企画が進行中。

第2話の今回は、フィンランドが生んだ近代建築の巨匠であるアルヴァ・アアルトを取り上げたドキュメンタリー映画『アアルト』(2023年10月13日〜公開)の紹介です。

【あわせて読みたい】恋するフィンランド! 

(第1話)北欧のライフスタイルに触れられる展覧会

(第3話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[前編]

(第4話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[中編]

(第5話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[後編]

(第6話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[最終編]

(第7話)(第7話)映画『アアルト』フィンランドの自然と暮らしのデザイン建築めぐり8日間

生誕125周年!アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画『アアルト』

「人間を基準にする。松や白樺と同様、人間も自然の一部だ。人間を巨人や妖精にはできない。自然のサイズに従うべきだ。」

©︎FI 2020 - Euphoria Film

 1898年にフィンランドのクオルタネで生まれた20世紀を代表する世界的建築家、アルヴァ・アアルト。大きな恩恵と厳しさを兼ね備える、雄大な自然環境と隣り合わせで暮らす北欧の人らしく、アアルトの生み出す作品には自然を愛して、人間と自然を一体とみるようなこだわりが随所に感じられます。スウェーデンの美術史家であるグレゴール・パウルソンが打ち立てた「日用品をより美しく」というスローガンは北欧独特のデザインの基盤でもあり、アアルトのデザインにも通底しています。

©︎FI 2020 - Euphoria Film

見た目の美しさだけでなく、日常の生活そのものを美しく、豊かにしていくデザイン、と言う概念は、例えば人間の目に眩しさを与えないように光の質を重視した照明のデザインであったり、スチール素材のもつ冷たさを失くすべく木材加工技術の開発に力を注いだり、と言ったアアルトの姿勢に現れており、時代を超えて多くの人の心を掴んでいる魅力の一部でもあります。「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語る、ヴィルピ・スータリ監督も、そんなアアルト作品に強く魅了された者の一人です。

ヴィープリの図書館 ©︎FI 2020 - Euphoria Film

ヴィープリの図書館 ©︎FI 2020 - Euphoria Film

10月13日より全国公開が始まった映画『アアルト』(ヴィルピ・スータリ監督作品)は、アルヴァ・アアルトの人生と、彼と人生を共にした二人目の妻たちとの愛を描いた物語です。建築家としてだけでなく、インテリア、家具、照明、ガラス器、テキスタイルなど、デザイナーとしても多くの作品を残してきたアアルト。その数は建物だけをとっても生涯で200以上を超えています。

スツール60 ©︎FI 2020 - Euphoria Film

アアルトベース ©︎FI 2020 - Euphoria Film

ルイ・カレ邸 ©︎FI 2020 - Euphoria Film

今回の映画では、「スツール60」や「アアルトベース」と言ったアイコン的アイテムの数々はもちろん、自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」をはじめ、「ヴィープリの図書館」、「ベイカーハウス学生寮」、「ユヴァスキュラ教育大学」等々、多くの名建築を美しい映像と編集で鑑賞することができます。そのマスターピースを映画館の大きなスクリーンで眺めるだけでも非常に価値の高い体験ができると言えるでしょう。

二人の妻、アイノ・アアルトとエリッサ・アアルト 愛の物語

そして、今回の映画の特徴の大きな点は、アアルトと、公私共にパートナーでもあった二人の妻たちのエピソードを主軸に置くことで、それぞれがどのような人間だったのか、どういった関係性の中で、情熱や悲しみを抱いてその時代を生きていたのかを、彩り鮮やかに人間模様として描いているところです。

©︎Aalto Family

建築やデザイン、時代背景についての知識を伝えるだけでなく、ある時代にそこに生きていたヒトとしての彼らの心に近づくことは、彼らが生み出してきた建築やデザインをより深く理解する手助けになるのだと言うことが映画全編を通して伝わってくるかのようです。劇中では貴重な家族写真やアルバム、過去のインタビューや個人的にやり取りされていたかつての手紙などの資料がとても精巧に組み込まれており、どのような人柄だったのか、どう言ったユーモアを持って愛を伝え合っていたのか、   なども窺い知ることができます。本作はフィンランドのアカデミー賞と言われるユッシ賞の音楽賞と編集賞を受賞していますが、観ればそれも納得の作品です。

©︎Aalto Family

映画の中で語られる彼らには自分たちと変わらない人間らしさが感じられ、きっと映画を見終わった後は、以前とは違った目線でアアルトの作品を見てしまうでしょう。それぞれの作品がいっそう愛おしく感じられる新たな視点を手に入れることができるのではないでしょうか。

映画『アアルト』

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト (1898-1976)が今年 2023 年に生誕 125 年を迎えたことを記念して公開される本作。 不朽の名作として名高い「スツール 60」、アイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出した彼のデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、一人の女性だったー。

 

2023年10月13日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK 吉祥寺、シ ネ・リーブル梅田、伏見ミリオン座、2023年10月28日(土)より、 東京都写真美術館ホール ほか全国にて順次公開。

 

監督:ヴィルピ・スータリ(Virpi Suutari)

制作:2020年 配給:ドマ 宣伝:VALERIA

後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター、公益社団法人日本建築家協会 協力:アルテック、イッタラ

2020年/フィンランド/103分/(C)Aalto Family (C)FI 2020 – Euphoria Film

公式HP:aaltofilm.com

【あわせて読みたい】恋するフィンランド! 

(第1話)北欧のライフスタイルに触れられる展覧会

(第3話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[前編]

(第4話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[中編]

(第5話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[後編]

(第6話)映画『アアルト』ヴィルピ・スータリ監督 来日トークイベント[最終編]

(第7話)(第7話)映画『アアルト』フィンランドの自然と暮らしのデザイン建築めぐり8日間

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

インターネット教養番組『家族で学ぶSDGs』シーズン3 第2章の見どころをご紹介
【連載】季節のプラントベースレシピ (第12話)「秋じゃがとさつまいもでつくる揚げないフライドポテト」

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます