“Rebear”には、生まれ変わらせる、再び生み出すという意味があります。JOHNBULLによるrebear by Johnbull(リベア バイ ジョンブル)は、デッドストックやアーカイブアイテム、ヴィンテージアイテムを使用したアップルサイクルプロジェクトです。(記事:エシカちゃん)
rebear by Johnbull(リベア バイ ジョンブル)
株式会社ジョンブルが手がける「JOHNBULL」は、1952年に岡山県倉敷市児島を拠点に創業した、国産ジーンズの製造・ 販売を行うブランドです。
時代をこえて人々に愛され続ける「本物」のプロダクトへの敬意と愛情をベースにして、ジーンズ・ワーク・ミリタリー・ドレスの新しい価値を表現し続けています。
そんなJOHNBULLがはじめたのが、デッドストックやアーカイブ、ヴィンテージアイテムを使用した【rebear=生まれ変わらせる、再び生み出す】、その名も「rebear by Johnbull」プロジェクト。
サスティナビリティーの観点から、生み出したものを再び消費してもらえるものに生まれ変わらせるために、製品や古着、使用残生地を使いながら、自分たちの手でリメイク製作を行います。
2024年春夏コレクション
rebear by Johnbull(リベア バイ ジョンブル)の2024年春夏コレクション LOOKBOOK 。
パッチワークシリーズは一点一点作り手がクリエーションをしながら生地をつなぎ合わせている為、どれも世界に一つだけの1点ものになっています。
どこでも同じものが手に入る現代において、自分だけの一点物の服を選ぶ楽しみ・・。
公開されたアイテムは、どれも日常使いにぴったりです。
日常生活の中に、自分だけの、ちょっと特別な1点を取り入れてみてはどうですか?
JOHNBULL
Instagram:https://www.instagram.com/johnbull_private_labo/
2024年春夏コレクション rebear LOOKBOOK
Instagram:https://www.instagram.com/rebear_by_johnbull/?hl=ja
パッチワークを多用したデザインが、ふんわりとした新風を吹き込みます。
リサイクルという観点からこんな新しいデザインが生まれるなんて・・、何だか不思議な気がします。
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp