これまでに、数々のサステナブルな旅を紹介してきたエシカです。その中で、株式会社JTBのサステナブルへの情熱に、何度も出会ってきました。
JTBの強い思いが、今回は旅行ではなく、「ロス旅缶」という形で商品化されました。早速ご紹介したいと思います。(記事:エシカちゃん)
これまでに、数々のサステナブルな旅を紹介してきたエシカです。その中で、株式会社JTBのサステナブルへの情熱に、何度も出会ってきました。
JTBの強い思いが、今回は旅行ではなく、「ロス旅缶」という形で商品化されました。早速ご紹介したいと思います。(記事:エシカちゃん)
株式会社JTBは、旅行事業にとどまらず、様々な領域でサステナブルを考えています。
そうした中で、「食」への取り組みの1つとして、食品ロスの低減につながる商品やサービスの開発をから、サステナブルな食の循環モデル(サーキュラーエコノミー)を目指す「Sustainable Voyage Project」をはじめました。
今回ご紹介したいのは、Sustainable Voyage Projectを通して開発された「ロス旅缶」です。
Sustainable Voyage Projectに賛同する企業とJTBがタッグを組み、規格外の食材を使って開発されたのが「ロス旅缶」。
昨年(2023年5月)に続き、今年(2024年)2月にも、新たな「ロス旅缶」2種が発売されています。
「ロス旅缶」のネーミングの由来は「全国のロス食材が旅をする」にあると言います。
「旅」からはいつも、新たな出会いが生まれます。
・・そう考えると、「ロス旅缶」は、全国の規格外食材が(旅をして)食卓に届けられ、私たちに新しい食材との出会いをもたらしてくれる、「旅」の1つの形と言えるのかもしれません。
JTBは「Sustainable Voyage Project」を、食品ロスの課題を有するどの企業・団体でも参画出来るプロジェクトとして推し進めています。
消費者だけではなく、企業や団体もが新たな出会い=旅に加わって、より大きな食の循環モデルが築かれていくことを期待します。
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp
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