今回ご紹介するのは、ねぎ味噌のレシピです。
主な材料はその名の通りネギとお味噌とシンプルですが、冬の寒さで甘みを増したねぎとお味噌の旨味がたっぷり詰まって、色々とアレンジもできるとっても便利な常備菜です。
ねぎとお味噌には体を温める効果もあるので、積極的に食べることで風邪予防や冷え予防にも。
炊きたてごはんのお供はもちろん、シンプルな蒸し野菜やスティック野菜につけても美味しいし、焼きおにぎりやお湯を注ぐだけの即席のお味噌汁など、忙しい毎日の食卓にも幅広く活躍してくれます。
わが家では秋から冬にかけては欠かせない常備菜の一つで、ねぎ味噌の作り置きがなくなるとなんだか落ち着かないほど。
体調不良やお腹を下した時も、おかゆにねぎ味噌を乗せて食べると体がポカポカ温まって、長引くことが少なくなったような気がしています。
そのままのおかゆはあまり好きではない娘も、ねぎ味噌を混ぜると「あーおいし!」とぺろりと食べてくれるので、家族や私が体調を崩したときにも、これさえあれば、とりあえずおかゆを炊いて乗り切れる・・!と心強い存在になっています。
ちなみに使うねぎは、レシピには長ネギと表記していますが、お鍋で使った白ネギの残りの青い部分や細ねぎなど、おうちにあるもので大丈夫です。
ぐんと冷え込んできて冷えや不調を感じやすいこの時期、とってもおすすめのレシピです!