エル・ジャポン(日本版『ELLE』)やヴァンサンカン(『25ans』)といった雑誌で、私たちにも馴染みのあるハースト婦人画報社は、環境省が推進する「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」への参加や、SDGs関連イベント「ELLE ACTIVE! FESTIVAL」を実施するなど、サステナビリティの意識を高く持ち、業界を牽引するメディア企業です。
そんなハースト婦人画報社が、業界内でも先駆的な取り組みとして、脱炭素・低炭素な経営の実現に向けたCFP(カーボンフットプリント)算定(※)を始めており、この度メディア勉強会を開催しました。
ethica編集部もこの勉強会に参加し、社長室 ジェネラルマネージャー 池原 亜矢子さん、社長室 サステナビリティマネージャー 大竹 紘子さんのお二人にお話を伺ってきました。