「花嫁はどこへ?」×エシカルブランド「エシカリージャパン」
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「花嫁はどこへ?」×エシカルブランド「エシカリージャパン」

環境と人に優しいエシカル製品を企画する「エシカリージャパン合同会社」が、2024年10月4日から公開されるインド映画「花嫁はどこへ?」とタイアップをしました。映画公開前の9月30日まで、「エシカルな暮らしLab」および各オンラインショップにて、プレゼントキャンペーンを行っています。(記事:エシカちゃん)

映画「花嫁はどこへ?」とエシカルブランド「エシカリージャパン」がタイアップ

トロント国際映画祭でスタンディングオベーションを巻き起こし、映画評論サイトRotten Tomatoesでは、批評家100%、観客95%という驚異の高評価をキープ!!

世界中の映画ファンを魅了しているインド映画「花嫁はどこへ?」の公開が、2024年10月4日から始まります。

映画の公開にあわせて、「エシカリージャパン合同会社」が、公開前となる9月の1か月間、インド発のエシカルブランド「I was a Sari」にて、プレゼントキャンペーンを実施します。

「I was a Sari」(アイ・ワズ・ア・サリ―/私はサリーだった。)

映画「花嫁はどこへ?」は、同じサリーとベールを身に付けた2人の花嫁が取り違えられることから、その物語が始まります。

ストーリーもさることながら、映画への没入を誘う大きな一因となるのが、スクリーンに映し出される、壮大な自然や屋台メシ、優美なジュエリーといった、インドの鮮やかな魅力です。中でも、物語のキーとも言うべきサリーの美しさには、まったく目を奪われてしまいます。

・・・美しさに隔たりはないようです。

映画に登場するサリーのあまりの美しさにほだされて調べてみると、日本国内にも、サリーを扱うブランドが幾つもあることを知りました。

今回、「花嫁はどこへ?」とタイアップを行う(エシカリージャパン合同会社が展開する)I was a Sariもまた、美しいサリーの魅力を日本へ届けてくれる、ブランドの1つです。

I was a Sariが扱うのは、廃棄される運命にあったサリー布をアップサイクルしたバックやシュシュ、ノート等。

商品の制作を、現地(インド)のスラムに住む女性たちへ任せることで、雇用の創出へも貢献しています。

遠く離れたインドにも、大量消費・大量廃棄の波が押し寄せていること。そして、華やかなサリーに身を包むインドの人たちにも、貧困問題が生じていること。

映画や手に取ったサリーを用いた商品が、インドの魅力と共に、覗き込むことでしか見えなかった問題・課題へ、目を向けるきっかけを作ってくれます。

プレゼントキャンペーン

I was a Sari のアイテムを3,000円(税抜)以上お買い上げのお客様、先着40名様に、映画のプレスシート(非売品)をプレゼント。

日時:2024年9月1日(日)~30日(月)

開催場所:エシカルな暮らし/ I was a Sari

 

花嫁はどこへ?

公開日:2024年10月4日(金)

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/lostladies/

タイアップ(tie up)には、「結びつく」という意味があります。サリーを共通項とした、「花嫁はどこへ?」とエシカリージャパンの結び付きは、まるで映画に登場する2人の花嫁たちのように、未来を切り開いていく方法を考えるきっかけをもたらしてくれます。

地球に住まうという共通項から、世界の人たちとタイアップして、未来について考えていくことは出来ないでしょうか。 あなたなら、世界を相手に、どんなタイアップを考えますか?

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

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