「Allbirds(オールバーズ)」が本州を飛び出し、九州に初上陸! 10月19日(土)、福内櫻子さんの地元福岡で、ライニングイベントを1日限定開催
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
「Allbirds(オールバーズ)」が本州を飛び出し、九州に初上陸! 10月19日(土)、福内櫻子さんの地元福岡で、ライニングイベントを1日限定開催

ランニングコーチ兼モデルの福内櫻子さんとAllbirdsで立ち上げたSakura Dashers

快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えるシューズブランド「Allbirds(オールバーズ)」が、10月8日(火)〜30日(水)の約1か月間、福岡市博多区に位置するアミュプラザ博多にて、期間限定のPOP UPストアをオープンしました。さらには、10月19日(土)に、ランニングコミュニティ SAKURA DASHERSが​1日限定で開催されます。​​(記事:エシカちゃん)

【あわせて読みたい】ethicaバックナンバー

サンフランシスコでの「オールバーズ(allbirds)」取材記事をお読み頂けます。

【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ

サンフランシスコで創業したフットウェア・アパレルメーカー

「より良いことをより良い方法で」。こんな、ポジティブな気持ちを呼び起こす言葉を発するその主は、2016年にアメリカのサンフランシスコで創業したフットウェア・アパレルメーカー「Allbirds(オールバーズ)」です。

「より良いことをより良い方法でなんて壮大な夢でしょ・・」とは思わないでください。Allbirdsの言葉に二言はなく、米TIME誌に「世界一快適なシューズ」と言わしめたデザインを、環境保全への実践と並行して行なっています。

 

Allbirdsの取り組み(ほんの一部)

 

カーボンフットプリントを計測し、削減に努める

カーボンフットプリントとは、製品を作る際に排出されたkg CO₂e(あらゆる温室効果ガスの排出量を、CO₂の排出量に換算したもの)のことです。

Allbirdsは、全製品に対してカーボンフットプリントを表示し、その量を抑えていくモノ作りを行なっています。

 

サステナブルな素材を使う

Allbirdsの製品には、人にも地球にも優しい天然素材が使われています。また、100%植物性レザー「Plant (プラント) 」に代表される、サステナブルで革新的な素材の開発に力を入れ、(苦労して開発した)技術の多くをオープンソース化しています。

 

シューズを洗濯機で丸洗いできる

大変有り難いことに、Allbirdsのシューズは、そのまま洗濯機で丸洗いすることが可能です。お手入れの方法等を広く伝え、ユーザーに、製品を長く大事に履き続けてもらう工夫をしています。

「Allbirds」では2020年4月より、全製品においてカーボンフットプリントを表示。

Allbirdsの詳しい取り組みは、「サステナビリティレポート」にて公開されています。

https://www.goldwin.co.jp/store/brand/allbirds/contents/sustainable-practices/

環境だけではなく、ユーザーにも快適

天然素材の心地よさ。ふんわり足を包み込む快適性は、まるでファーストクラスの履き心地です。保温性、通気性、防臭性に優れており、何より、洗濯機で丸洗い出来るというのが、利便的で仕方がありません。

着用シューズ : Tree Dasher 2

Wool Runners(ウールランナー)

ウールの中でも特に高品質なメリウールを使用することで、足を包み込むような柔らかさと温かい履き心地を実現しました。足を踏み出した際に伝わるクッション性が、快適な歩行をアシストします。

Tree

ユーカリの繊維で作られたメッシュ構造のシューズは、通気性と快適さを備えています。さらりと涼しい素足のような履き心地が特徴です。

遂に本州を飛び出し九州へ初進出

Allbirdsが日本への初上陸を果たしたのは、2020年。これまで、原宿、丸の内、グランフロント大阪の3つのストアを中心に、沢山の人の足元に、快適なシューズを届けてきました。

日本上陸から、もうすぐ5年。日本全国にファンを持つAllbirdsは、「より良いことをより良い方法で」を携えて、更にその輪を広げる準備をしています。

2024年の9月に北海道札幌市で期間限定POP UPストアをオープンしたことを皮切りに、10月には福岡の地で、Allbirdsの期間限定POP UPストアをオープン! Allbirdsとしては、本州を飛び出した、初の九州進出を果たします。​

福岡のPOP UPストアでは、定番の人気商品やPOP UP限定Tシャツを手に取れる他、地域限定のイベントが開催される予定です。Allbirdsシューズの快適な履き心地を、ぜひ、この機会にお試しください。​

Allbirds アミュプラザ博多 POP UP​

開催期間:2024年10月8日(火)〜 10月30日(水)​

場所:アミュプラザ博多 6F 無印良品側エスカレーター横​(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号​)

URL:https://www.goldwin.co.jp/store/blog//i/?article_id=873713

福内櫻子さんの地元福岡で、ライニングイベントを開催

10月19日(土)に、ランニングコミュニティ SAKURA DASHERSが​1日限定で開催されます。​​

ランニングコーチ兼モデルの福内櫻子さん

ランニングコーチ兼モデルの福内櫻子さんとAllbirdsで立ち上げたSakura Dashersとは?

心と体をより良いバランスにすることを目的とし、自身の体と同じように地球の環境もより良くることを目指して、皇居を駆け抜けていました。​

平均年齢は20代後半で構成され、参加費はすべて活動に伴い排出した二酸化炭素をオフセットする活動に充てられていました。福内さんも福岡出身ということもあり、念願の福岡開催が決定いたしました。​

飾らない人柄とか、素材を活かしたシンプルな料理とか・・。よくよく考えてみると、「そのまま」であることに度々惹かれてしまう自分がいます。天然素材やシンプルなデザインが持つ魅力を今一度見直してみたら、大変心地良いものが、新たに見つかるかもしれません。

【あわせて読みたい】ethicaバックナンバー

サンフランシスコでの「オールバーズ(allbirds)」取材記事をお読み頂けます。

【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

北海道・支笏湖畔で、美肌の湯、ガストロノミー、ウォーキングを満喫してデトックス
【連載】季節のプラントベースレシピ(第22話)「優しいおやつ。本葛粉で作る、台湾スイーツ豆花(トウファ)のレシピ」

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます