全国の24種類以上もの柑橘を使用した「オランジェット」シリーズが、全国16か所の百貨店で開催される「バレンタインフェア」に登場します。それぞれ異なる柑橘の魅力を、甘いチョコレートと共に楽しみませんか?(記事:エシカちゃん)
柑橘の種類を幾つ知っていますか?
みかんにレモン、それに、はっさく・・。頭に浮かぶ「柑橘」の名前をあげていったら、一体、幾つの柑橘の名前(種類)が思い浮かぶでしょうか?
10個やそこら? とんでもない。柑橘には、もっともっと沢山の種類があります。
株式会社日本果汁が販売する「オランジェット」シリーズには、何と24種類以上もの柑橘が使われています。
ブラッドオレンジやグレープフルーツの産地が日本国内にあること。酸っぱい、甘いだけでは表すことの出来ない柑橘の味わいがあること・・。そんな沢山の驚きを「オランジェット」シリーズは教えてくれます。
バレンタインギフトにもぴったりな「オランジェット」
全国各地の柑橘を、砂糖とたっぷりの果汁で蜜漬けして、甘いチョコレートでコーティングした「オランジェット」は、バレンタインのギフトにぴったりです。
柑橘の魅力をより引き出す為に、コーティングに使用するチョコレートにもこだわっており、例えば、2025年のバレンタインデー限定品として発売された「ブランシュブランシュ」には、柑橘の酸味と苦味との相性が良い、3種のホワイトチョコレートを組み合わせました。
「ブランシュブランシュ」のこの味は、きっと洋酒とあわせると、更に深みが増しそうです。
柑橘の味を、いかに楽しんでもらえるか・・、そんな日本果汁の葛藤から生まれた酸味と甘味のコラボレーションが、口の中に溶け出します。
ご当地「オランジェット」という楽しみ方
全国各地の24種類以上もの柑橘からなる「オランジェット」ですから、その楽しみ方が一通りではないのは、至極当然のこと。
デートで訪れた地の柑橘を使ったもの、出身地の柑橘を使ったもの・・。
産地別に個装されたアラカルト商品を組み合わせれば、自分ならではのバレンタインギフトをこしらえることが出来ます。
「オランジェット」を味わう程に、柑橘の世界は広がっていきます。
初めは読み方も分からなかった長崎の柑橘「麗紅」が、「れいこう」という名の甘味と酸味がまろやかなオレンジであることを、「オランジェット」を通して知りました。
日本各地にある美味しい柑橘との出会いを、バレンタインに贈ってみてはどうですか?
これまでブランドやお店から食を選ぶことが多かったのですが、近頃「地域」という視点から、食を楽しむことを知りました。地域の特産品を口にすれば、そこからは、旨みだけではなく、地域の風土や文化も滲み出します。時には自身が持つ地域の思い出がスパイスとなって、料理の味が甘くなったり、しょっぱくなったりすることも・・。地域を起点にはじまる食との出会いを、更に模索していきたいと思います。
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp