圧倒的な歌唱力で注目を集める実力派女性ボーカリスト、ナガシマトモコさんがNiaというアーティスト名でソロ・プロジェクト・アルバム『NIA』を9月10日リリース。この記念すべきタイミングにエシカ編集部は、「私によくて、世界にイイ。」というエシカ独自の切り口で、ナガシマトモコさんを独占インタビュー致しました。後日ethica及びETHICA TVにて公開予定です。
邦楽界で圧倒的な歌唱力を放つナガシマトモコさん Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)
圧倒的な歌唱力で注目を集める実力派女性ボーカリスト、ナガシマトモコさんがNiaというアーティスト名でソロ・プロジェクト・アルバム『NIA』を9月10日リリース。この記念すべきタイミングにエシカ編集部は、「私によくて、世界にイイ。」というエシカ独自の切り口で、ナガシマトモコさんを独占インタビュー致しました。後日ethica及びETHICA TVにて公開予定です。
米国BLUE NOTEとの契約を果たした”初の日本人”として大注目のJAZZトランぺッター・黒田卓也氏を作曲・アレンジ・プロデュースに迎え、NY・ブルックリンにて録音されたナガシマトモコさん初となるソロ・アルバムが本日リリースされた。ソロ・アーティスト名は『Nia』で、アルバム名は全て大文字の『NIA』。本作品は、自身初である全編英詩によるもの。ジャズを基調に様々な音楽性を感性豊かに表現してきた彼女のルーツ的な魅力がつまった渾身のファースト・アルバムが発売となった。
orange pekoe のボーカルとして、圧倒的な歌唱力で注目を集める実力派女性ボーカリスト、ナガシマトモコさんのソロ・プロジェクト名である『NIA』。この‘Nia’とは、ゲール語で「発光・輝き」、スワヒリ語で「決意」を意味する。
メンバーには、ホセ・ジェイムスやアレサ・フランクリンのピアニストとしても活躍しているクリス・バワーズ、エスペランサ・スポルディングのツアーメンバーであるトロンボーンのコーリー・キングを始めとした強力なミュージシャンらが参加している。
orange pekoe(オレンジ・ペコー)について
ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成。深く甘美な歌声と、独創的なギター、またジャズ、ブラジル音楽など様々なジャンルの音楽を確固たるオリジナリティで昇華した自作自演のスタイルで、同世代を中心に大きな支持を得ている。現在まで7枚のオリジナルアルバムをリリースし、新作「Oriental Jazz Mode」では今までのサウンドに加え、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素を独自にミクスチャーした楽曲で新たな境地を切り開いた。ライブにおいても、二人の息づかいが聞こえる歌とギターによるアコースティック・デュオ編成から、グルーヴィーで迫力溢れる総勢18人からなるビッグバンド編成まで幅広く活動し、アジアやニューヨークでのCDリリースやライブ公演など海外でも活動を展開。また作品ごとにアートやファッションとのコラボレーションを展開するなど、そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。その他それぞれソロとしての活動も始動し、ギタリストとしてのソロ作品「SUN DANCE」「Dialogues」が各方面から高い評価を得ている藤本一馬の3rdアルバム「My Native Land」が7月にリリース。独自のチェンバー・ジ ャズ/ワールド・ミュージックを展開。そしてナガシマトモコのソロ・プロジェクト’Nia’は、NYで活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともにレコーディングされた1stアルバム「NIA」が9月リリースされ、現在進行形のジャズ&ソウルミュージックを聴かせる自身初のソロアルバムとして期待が高まる。
独占インタビュー映像を後日、ethica及びETHICA TVで公開予定です。
*ETHICA TVとは、「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトとした映像番組です。エシカ編集部では、「私によくて、世界にイイ。」ストーリーを語って頂けるアーティストさんやストーリーをお持ちの企業様を広く募集しております。公開タイミングは、ethica編集部facebookやTwitterでご案内させて頂きます。
Nia/NIA
【収録曲】
1, Introduction
2, NIA
3, Come to my sanctuary
4, I Really Miss You
5, Natural Law
6, Mystical Moment
7, Ginger Sweet
8, Certainty
9, Brown Koffee
10, Come Rain Come Shine
全10曲
定価¥2,500 + 税
Produced by Takuya Kuroda and Nia
Composed and arranged by Takuya Kuroda
Lyrics by Nia (Track 2,3,5,6,8),
Lori Fine (Track 4,7)
Hiro-a-key(Track 9,10)
Shoji Kibe(Track 2,3,5,8)
Nia – Vocals
Takuya Kuroda – Trumpet, Analog Synth
Kris Bowers – Piano, Rhodes, Organ
Jermey Most – Bass, Guitar
Adam Jackson – Drums, Percussions
Corey King – Trombone
Hideyuki Waki – DJ
Hiro-a-key – Featuring vocal on track10
Recorded at The Bunker Studio, Brooklyn, NY , June 2012 by Aaron Nevezie
Mixed at Motherbrain Studio Brooklyn NY , May 2013 by Brian Bender
Mixed at MSR,Tokyo , July2014 by Taiji Okuda
Mastered at Kimuken Studio , July 2014 by Kimura Kentaro
ーーBackstage from “ethica”ーー
異国の地ニューヨークの新進気鋭JAZZミュージシャン達とのセッションにより、自らの活動の場、可能性を増々広げたナガシマトモコさんにエシカ編集部も大注目!ナガシマトモコさんがNiaにこめた決意は如何に… 独占インタビュー乞うご期待の内容となっています。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp
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