京都府では、このほど「森の京都博公式ガイドブック夏号」(7月~9月)を発行しました。
京都府は、中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)の6市町と連携し、豊かな森を活かした地域づくりとして「森の京都」事業を推進しており、今年度は、森の京都ターゲットイヤーとして、「森の京都博」を通年開催しています。
森の京都では、南丹市美山町にある原生林が残る芦生の森や鬼伝説の残る福知山市大江、丹波くりなどの森の恵み、都を支えた文化の残る亀岡市の保津川下りなど、この地域には、豊かな自然と森の恵みが残り、移住者も多く、森とのつながりを感じる暮らしがあります。