Ryu Mihoさんインタビュー エシカ注目の女性シンガーのMVをご紹介! (後編)知的でセクシーな女性JAZZY-POPシンガーの約3年振り、待望の新作。
独自記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
5,134 view
Ryu Mihoさんインタビュー エシカ注目の女性シンガーのMVをご紹介!

Ryu Miho『Call me』ミュージックビデオより抜粋 使用許諾元:キングレコード株式会社

女性ジャズシンガー 「Ryu Miho」さんが約3年振りとなる待望の新作「Call me」をリリースしました。

Ryu Mihoさんはロサンゼルスに生まれ、幼少期に帰国し、鎌倉で育ったシンガー。ジャズ好きの父親、R&B好きの母親の影響で、幼少よりさまざまな音楽に慣れ親しんできたそうです。

前編につづき、後編では、そんなMihoさんに”JAZZY POP” というジャンルについて、Mihoさんのライフスタイルなどについてお聞きしました。

ethica編集部:webマガジンのethica(エシカ)と申します。

はじめに自己紹介を。グランドコンセプトは「Good for Me, Good for the world」読者は70%が女性で20代・30代が多いです。

読者層を出身学部や学校でいうと、2つの特徴が有りまして分り易いのですが、『美大生や芸大生』、『グローバルな大学』の出身者が比較的多くて、そういった学校の卒業生、帰国子女の方、留学や海外経験のある社会人の方が多いです。

きっとMihoさんとも感性や世代が近くて、このオリジナリティーのある世界観・音楽性やMihoさんの声音に興味がある方。

そして、今回のMVのご紹介が新たな発見となって、この新しいジャンルJAZZY-POPの音楽に興味が目覚める方がいるのでは?

と思いまして、是非エシカでご紹介したいと思いました。

Ryu Miho:ありがとうございます!

ethica編集部:スマホやPCで読むメディアではありますが、特に20代の読者には、インターネット以外の事にいろいろ興味を持ってもらえる様な切っ掛け作り、つまり新たなライフスタイルの提案や、今回でいうと好きな音楽のジャンルの幅が広がる切っ掛け作りが出来たらいいな。と考えて日々編集をしています。

7つのジャンルで編集されていて、今回は「Art & Culture」のコーナーとなります。
このコーナーは、キングレコードさんに、早い段階で(2013年のグランドオープンから半年くらいたった頃)エシカに目をつけていただきまして、2014年の春から長らくお世話になっております。

テレビ局のプロデューサーや製作会社の方など、メディア業界の方にもエシカをみて頂いていまして、ここ数年でエシカの取材にご協力を頂いた方の他メディアへの出演オファーが弊社に入る事も多くなってきました。

エシカを切っ掛けに二次波及する事は、とても嬉しい事ですし、ソーシャルメディアのチカラも借りながら、ミニコミなエシカで着火して、マスコミに波及させる事が出来るような媒体に育てる事が、私ども夢でもあります。

Ryu Miho:私もtwitterブログなどで、情報発信をしているので、とても興味深いです。

JAZZY-POPシンガー Ryu Mihoさん

“JAZZY POP” な世界について、お聞かせ下さい!

ethica編集部:エシカのコンセプトの一つに、「モノ作りへの想い。」があります。

想いを込めて作ったモノにはストーリーが生まれてきます。逆にいえば、ストーリーのあるモノはヒトが想いを込めて作ったモノともいえます。作り手に対する感謝の気持ちを馳せよう。きっとモノへの愛着も高まるはず。

と掲げています。

今回は、エシカで初の試みとなるのですが、

Mihoさんの作品。つまり楽曲とMVを振り返りながら、“JAZZY POP” な世界について、お聞きしていこうと思います。

Ryu Miho:よろしくおねがいします。

Ryu Miho『Call me』ミュージックビデオより抜粋 使用許諾元:キングレコード株式会社

ジャズ好きだった父からの影響でジャズを唄い始めJAZZY POPというジャンルで活動

ethica編集部:はじめに、エシカの読者に向けて、初登場されたwebマガジンethica(エシカ)の印象についてお聞かせ頂けますか?

Ryu Miho:私自身、インターネットやスマートフォンなどで音楽やアートの情報を見つけて聴いてみたり、作品を実際に観に行ったりする事も多いのですが、エシカさんのサイトは写真も美しく、情報が感覚的にもすぐ頭に入ってくるのでとてもわかりやすく、ページを開く度に興味がどんどん湧いてきます。

また、エシカ読者の皆さんは日々、研究や努力をしている方が多いと思いました。

自分のアルバムも載せてもらえる事がとても嬉しいです。

ethica編集部:嬉しいコメントありがとうございます。アーティストであり、プロとして創作活動をされているMihoさんにそう言って頂けると嬉しいです。つづきまして、本題になりますが、“JAZZY POP” というジャンルについてお聞かせ頂けますか?

Ryu Miho:ジャズ好きだった父からの影響でジャズを唄い始めたのですが、Popsやロックも大好きで、bjorkやstingもカバーする事からJAZZY POPというジャンルで活動をしています。

Popsはジャズミュージシャンと一緒に演奏するとアレンジも全く変わるので、いつも楽しみに選曲をしています。

Ryu Miho『Call me』ミュージックビデオより抜粋 使用許諾元:キングレコード株式会社

カフェで聴きたくなる邦楽が現れた!お気に入りの場所や大切なひととゆっくり聴いて欲しい。

ethica編集部:カフェで聴きたくなる邦楽が現れた。という印象を持ちました。ラウンジやカフェで流したり、自宅で流してもオシャレな曲ですね。どんなシチュエーションで聴くのがお勧めとお考えですか?

Ryu Miho:ありがとうございます。わたしも一人でよく行くカフェで外をぼーっと見ながら休憩をしたり、お仕事をする機会があるのですが、リラックス出来る音楽が流れているとより深呼吸できます。

今回リリースしたアルバム「Call me」はDSD一発レコーディングをしたり、ミュージシャンと一斉に録った作品なので、聴いている人に寄り添う優しさがあります。

そのままの音が集められた作品で、歌も楽器も素材そのもののサウンドです。

お勧めのシチュエーションは自分のお気に入りの場所や、落ち着くところ、または移動中の電車やバス、歩きながら聴いてもいいかもしれません。

風景を見ながらサウンドを聴いているとその風景が聴いている方の映画のワンシーンみたいに切り取られるような気がします。雨の日に聴く事もお薦めです。または大切なひととゆっくり聴いて欲しいです。

Ryu Miho『Call me』ミュージックビデオより抜粋 使用許諾元:キングレコード株式会社

ナチュラル&シンプルでアンティークな雰囲気が素敵なMV

ethica編集部ナチュラル&シンプルでアンティークな雰囲気の家具や自然と調和したお庭の雰囲気が素敵なMVですが、撮影エピソードをお聞かせ頂けますでしょうか。

Ryu Mihoお庭に緑がたくさんあるハウススタジオで撮影したのですが、スタジオという感じはなく、自宅にいるかのようなほっとした雰囲気がある場所で撮影をしました。家具も好みのアンティークのものが多かったので好きなアイテムに囲まれたことも緊張がほぐれたような気がします。撮影の日はとてもいい風も吹いていて、みんなで心地よく撮影をしました。

オリジナル曲「Call me」はある一人の女性の行動を第三者の目線から見ているような内容でもあるのですが、彼女がバスルームで一人呟き、時間を持て余しているという行動を好きなフランス映画のようなイメージで撮りたかったことと、監督が「Call me」に沿ってストーリーを書き上げて下さって、ワンシーンずつ丁寧に綺麗に撮ってもらいました。

楽曲が一発レコーディングが出来た事によって‘寄り添える優しさ’があるのに対し、映像も寄り添えることを目指した結果、水感や空気感、肌の質感を大切にして、ふっと触れると水面が出来るような映像になったと思います。

Ryu Miho『Call me』ミュージックビデオより抜粋 使用許諾元:キングレコード株式会社

ethica編集部:最後に、エシカの読者に向けて、PRをお願いします。

Ryu Miho:初めてエシカさんに登場させて頂き、とても嬉しいです。

ニューアルバム「Call me」を通して沢山の方と出逢いたいですし、わたしもいつも色々情報を集めているのでethicaさんから学ばせて頂きたいと思っています。

また私は幼い頃から肌が弱く悩みも持っています。ethicaさんで悩みも解決しながら、みんなで楽しくできたら嬉しいです。

「Call me」も良かったら聴いて下さい笑

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

ethica編集部:こちらこそ、宜しくお願い致します。楽しいお話ありがとうございました!

Ryu Miho – Call me

視聴はこちらから

https://itunes.apple.com/jp/album/call-me/id1133051085

<収録曲>

1. コール・ミー(イントロダクション) Call me (introduction)
2.ユーアー・ビューティフル You’re beautiful
3.ラヴ・フォー・セール フィーチャリング 類家心平 Love for sale feat. Shinpei Ruike
4.ザ・ニアネス・オブ・ユー フィーチャリング 小沼ようすけ The nearness of you feat. Yosuke Onuma
5. フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン Fly me to the moon
6. ラ・イスラ・ボニータ La isla bonita
7. ミスティ フィーチャリング 宮本貴奈 Misty feat. Takana Miyamoto
8. ラヴィン・ユー Lovin’you
9. スキンドレレ フィーチャリング 本多俊之 Skindo-le-le feat. Toshiyuki Honda
10. コーリング・ユー Calling you
11. コール・ミー Call me

知的でセクシーな女性JAZZY-POPシンガーRyu Mihoの約3年振り、待望の新作。

前編はこちらから

(前編)エシカが注目する女性シンガー「Ryu Miho」さん、”JAZZY POP” な新作「Call me」7月27日リリース

ーーBackstage from “ethica”ーー

『Love for sale』、『Skindo-le-le』と、かなり難しい歌だと思ったのですが、本当にRyu Mihoさんらしく、軽やかでちょっと物憂げで、優しく歌い上げられていますよね。マドンナの『La isla bonita』もとっても有名な曲ですが、びっくりするくらい独自の雰囲気に昇華されていて、解釈の深さに感動してしまいます。すーっと馴染んで惹き込まれていく優しい世界を、みなさんもぜひぜひ体験してみてくださいね。

ペンネーム:M. M.

関連映像(関連キーワードでYoutubeから抜粋)

・Madonna – La Isla Bonita

・Alizée – La Isla Bonita

・Viva Brasil – Skindo-le-le

・阿川泰子 – Skindo-le-le

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

92%が満足した使い心地!『Nature & Co(ネイチャー アンド コー)』シャンプー&コンディショナー コーセーから新発売!!
電通、産学連携の「やさしい日本語ツーリズム研究会」で外国人観光客を「やさしい日本語」でおもてなし 〜地方創生、その手があったか!〜 外国人観光客にも日本の観光産業にも嬉しいソーシャルグッドなアイディアを事務局長の吉開章さんに伺いしました。

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます