葉加瀬太郎さん作曲「もうひとつの京都」を課題曲とした合唱コンクールを初開催 平成29年2月26日(日)ロームシアター京都
INFORMATION
このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
2,123 view
葉加瀬太郎さん作曲「もうひとつの京都」を課題曲とした合唱コンクールを初開催

平成28年「輝く!日本レコード大賞」の優秀アルバム賞を受賞した世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんが作曲した組曲「もうひとつの京都」を課題曲とした合唱コンクールが千年の都、京都で開かれます。

これは京都府が平成26年11月から始めた「もうひとつの京都」キャンペーンの一環で京都大原を母親の出身地とする葉加瀬さんが同キャンペーンを後押ししようとするものです。

葉加瀬さんによると子供の時、休みになるとよく祖母の家で遊んだもので春は山菜摘み、夏には虫取り、川遊び、秋はキノコ狩り、冬には雪遊び。四季に彩られた自然と戯れながら少年時代を過ごしたとのこと。そんな葉加瀬さんにとって京都と言う地名から初めに想像するのは古都としての京ではなく山里だそうです。
移ろい変わる季節と豊かな自然はいつまで経っても日本人の原点、とも話しています。

コンクール開催概要

日時:平成29年2月26日(日)13時~17時(12時15分開場)

場所:ロームシアター京都 メインホール(京都市左京区岡崎)
http://rohmtheatrekyoto.jp/
チケット:1,000円(全席自由席)
主催:「もうひとつの京都」合唱コンクール実行委員会(構成団体:京都府、京都府合唱連盟、朝日新聞京都総局)

課題曲:組曲「もうひとつの京都」合唱版(混声四部 女声三部 同声二部)
作曲:葉加瀬太郎 作詞:松井五郎 編曲:増田真結
第1曲:茶かほる~「お茶の京都」のテーマ~
第2曲:懐かしの里山へ~「森の京都」のテーマ~
第3曲:天とつながる海~「海の京都」のテーマ~
上記3曲のうちいずれか1曲(声部は問わない)

自由曲:制限時間(課題曲・自由曲合わせて8分)内であれば曲目・曲数は問わない

「もうひとつの京都」キャンペーンについて

「京は千年の都」などと言われますが歴史はもっと古い。長岡京から数えると実に1,200年以上の歳月が流れています。京都といえば雅な佇まいと日本文化の原点と言った所ですが実は違った側面もあります。その点をとらえて新しい京都の魅力を知って貰おうと平成27年から京都府が始めたのが「もうひとつの京都」キャンペーンです。

まず最初に「海の京都」そして「森の京都」、今年は「お茶の京都」と続いています。
では、極く簡単に今までの経緯を振り返ってみましょう。

『もうひとつの京都』お披露目会見(2014年11月6日)の模様 左から、京都府・山田啓二知事、世界的バイオリスト・葉加瀬太郎さん、女優・本上まなみさん Photo=Kentaro Ohtani (TRANSMEDIA)

「海の京都」キャンペーン

京都府の北部は日本海に面しています。古くは魚を始め沢山の品物が海から京都市内へと届けられました。今回はそこに改めてスポットライトを当てようという訳です。平成27年度はこれをテーマに繰り広げられました。京都府北部(宮津市、京丹後市、舞鶴市、福知山市、綾部市、伊根町、与謝野町)を「海の京都」として位置付け地域活性化と観光振興を目指して様々な事業が実施されました。折から京都縦貫自動車道路も開通しアクセスが飛躍的に良くなり観光客の数も順調に増えています。

天橋立(あまのはしだて) *日本三景とされている特別名勝のひとつ

「森の京都」キャンペーン

平成28年度のテーマは「森」と決まりました。広大な京都府の中には沢山の森があります。芦生の森や美山かやぶきの里をもつ京都府中部地域(亀岡市、南丹市,京丹波町、福知山市、綾部市、京都市右京区京北)などで人々の命や文化を育んできた「森」について多面的な角度からとらえて、新しく「森」の効用を考えようという試みです。林業の活性化や森の文化の発信など今だけでなく、将来にもつなげていこうという努力がなされています。

美山かやぶきの里

「お茶の京都」キャンペーン

平成29年度のテーマは「お茶」。お茶の生産地として最も長い歴史を持ち素晴らしい景観を見せながら現在も最高品質の緑茶を生産している京都府南部地域(宇治市、城陽市、八幡市,京田辺市,木津川市、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村)では世界文化遺産の登録に向けた試みがなされています。また宇治茶をテーマにしてお茶生産の美しい景観を維持しながらお茶産業が更に発展するような努力がなされています。

以上の様に歴史的文化都市「京都」をさらに活性化しようという試みが京都府を中心に繰り拡げられています。
今回のコンクールもその一環であることは前にもお話しした通りです。関係者の努力が実る日を読者の皆様と一緒に祈っています。

ーーBackstage from “ethica”ーー

学生の頃、京都に住みたいと考えた事があります。幸か不幸か現実にはなりませんでしたが今、このような記事を書いているとまた昔の夢が蘇ってきます。

課題曲の「もうひとつの京都」は以下ベストアルバムから視聴可能とのこと。

ペンネーム:T.J

葉加瀬太郎さんベストアルバム(平成28年「輝く!日本レコード大賞」の優秀アルバム賞を受賞)

『JOY OF LIFE』の視聴はこちらから

https://itunes.apple.com/jp/album/joy-of-life/id1147070010

【DISC 1】
M-1 JOY OF LIFE
M-2 MORNING SHOW
テレピ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」テーマ曲
M-3 風の向こうに
M-4 Someday Somehow feat.高嶋ちさ子
TBS「News23」エンディングテーマ
M-5 悠久の一乗谷
M-6 Sun For You
M-7 Lime Basil & Mandarin
NHK E-テレ「趣味どきっ!」テーマ
M-8 あの日の約束 feat.西村由紀江
M-9 銀河のものがたり
コニカミノルタプラネタリウム作品
「Feel the Earth -Music by 葉加瀬太郎~」テーマ
M-10 組曲「もうひとつの京都」(OriginalVer.)
第1曲茶かほる
第2曲懐かしの里山へ
第3曲天とつながる海
M-11 A Memory 〜舞踏組曲「JAKMAK」より
M-12 Roots 〜舞踏組曲「JAKMAK」より
M-13 長崎夜曲(Original Ver.)
M-14 JOURNEY FOR INFINITY (Album Ver.)
NHKスペシャル「人体ミクロの大日険」テーマ曲

※限定盤・ローソンHMV盤のみ
【DISC-2:Special CD】
1. Ciacona〜シャコンヌ~
2. Hungarian Dance No.1〜ハンガリー舞曲第1番~
3. Zigeunerweisen〜ツィゴイネルワイゼン~
4. Spanish Dance〜スパ ニッシュ・ダンス~
5. Roumanian Folk Dances〜ルーマニア民俗舞曲集~

※ローソンHMV盤のみ
【DISC-3:DVD】
「JOY OF LIFE」 PV

関連記事(ethicaのバックナンバーを振り返り)

「もうひとつの京都、行こう。」葉加瀬太郎さんと本上まなみさんが登壇

京都府が都内で「森の京都」(森の京都構想)説明会を開催

浅田舞さんも森の京都を堪能「京都中心部とは違う魅力を発見」

京料理の老舗「木乃婦」三代目主人、高橋託児氏も登壇。〜お茶の京都プレイベント〜

女優の秋吉久美子さんもご来場!東京丸の内「お茶の京都博」イベントリポート

「宇治抹茶」を世界のブランドに! 西川史子さん・佐野ひなこさんが着物で登場

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

ethica編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加
Instagram
TBS秋沢淳子さん鼎談(第5話)仕事とプライベートの両立
独自記事 【 2022/6/27 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第6話)グローバルとインターナショナルの違い
独自記事 【 2022/7/4 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
TBS秋沢淳子さん鼎談(第2話)Intercultural Programsで異文化体験留学
独自記事 【 2022/6/6 】 Work & Study
パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2022横浜」(SB 2022 YOKOHAMA)に基調講演の1人として参加されたTBSの元アナウンサーで現在は総務局CSR推進部で部長を務める秋沢淳子さん。 社業以外でも2000年に国際交流・教育支援・国際協力をテーマにしたNGO団体「スプートニクインターナシ...
冨永愛 ジョイセフと歩むアフリカ支援 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/12 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
戦後の日本で衛生環境を改善したサラヤが、何故?アフリカの女性支援活動を始めたのか。安田知加さんに伺いました 〜ethica Woman Project〜
独自記事 【 2024/6/14 】 Love&Human
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.7 宇賀なつみ (終章)『Returning to TOKYO 〜サステナブルなフライト〜』
独自記事 【 2024/4/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.6 宇賀なつみ (第5章)ゴールデン・ゲート・ブリッジ
独自記事 【 2024/3/27 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】 連載企画Vol.5 宇賀なつみ (第4章)サンフランシスコ近代美術館
独自記事 【 2024/3/20 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 本特集では、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブ...
【ethica Traveler】連載企画Vol.4 宇賀なつみ (第3章)アリス・ウォータースの哲学
独自記事 【 2024/2/28 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【ethica Traveler】連載企画Vol.3 宇賀なつみ (第2章)W サンフランシスコ ホテル
独自記事 【 2024/2/14 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.2 宇賀なつみ (第1章)サンフランシスコ国際空港
独自記事 【 2024/1/31 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。 今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブルな...
【ethica Traveler】連載企画Vol.1 宇賀なつみ サンフランシスコ編(序章)   
独自記事 【 2024/1/24 】 Work & Study
「私によくて、世界にイイ。」をコンセプトに2013年に創刊した『ethica(エシカ)』では、10周年を迎える節目にあたり、エシカルでサステナブルな世界観、ライフスタイルをリアルに『感動体験』する場を特集しています。  今回は、カリフォルニア州サンフランシスコ市のエシカルな取り組みを取材!エシカ編集部と共にサステナブル...
【Earth Day】フランス商工会議所で開催するイベントにてethica編集部が基調講演
イベント 【 2023/4/3 】 Work & Study
来たる4月22日は「アースデイ(地球の日)」地球環境を守る意思を込めた国際的な記念日です。1970年にアメリカで誕生したこの記念日は、当時アメリカ上院議員だったD・ネルソンの「環境の日が必要だ」という発言に呼応し、ひとりの学生が『地球の日』を作ろうと呼びかけたことがきっかけでした。代表や規則のないアースデイでは、国籍や...
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(序章)と(第1章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/17 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開しています。今回は、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える」の序章と第1章についてのあらすじと見どころをお届け!(記者:エシカちゃん)
トランスメディア方式による新しい物語~『サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビューティーに整える』(第2章)と(第3章)の見どころを紹介!~
独自記事 【 2023/8/24 】 Health & Beauty
エシカではメディアを横断(トランス)するトランスメディア方式を採用し、読者の方とより深くつながる体験を展開中。さまざまなメディアから少しずつ情報を得、それをパズルのように組み合わせてひとつのストーリーを見出す、新しいメディア体験です。 今回は、前回に引き続き、「サステナブルな旅へようこそ!――心と身体、肌をクリーンビュ...
テーマは、ナチュラルモダン『自立した女性』に向けたインナーウェア デザイナー石山麻子さん
独自記事 【 2022/9/19 】 Fashion
株式会社ワコールが展開する、人にも自然にもやさしいを目指すインナーウェアライン「ナチュレクチュール」。オーガニックコットン100%のラインアップが注目を集め、肌あたりやシルエットの美しさが話題になっています。その期待に応える形で、今年9月に新作グループも加わりました。やさしさを突き詰めた製品は、どのような想いや経緯から...
幸せや喜びを感じながら生きること 国木田彩良
独自記事 【 2021/11/22 】 Fashion
ファッションの世界では「サステナブル」「エシカル」が重要なキーワードとして語られるようになった。とはいえ、その前提として、身にまとうものは優しい着心地にこだわりたい。ヨーロッパと日本にルーツを持ち、モデルとして活躍する国木田彩良さんに「やさしい世界を、身に着ける。」をテーマにお話を聞いた。
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【Prologue】
独自記事 【 2021/3/1 】 Health & Beauty
20年以上、トップモデルとして活躍。究極の美の世界で生きてきた冨永愛さん。ランウェイを歩くその一瞬のために、美を磨き続けてきた。それは、外見だけではない。生き方、生き様をも投影する内側からの輝きがなければ、人々を魅了することはできない。「美しい人」冨永愛さんが語る、「“私(美容・健康)に良くて、世界(環境・社会)にイイ...
水原希子×大谷賢太郎(エシカ編集長)対談
独自記事 【 2020/12/7 】 Fashion
ファッションモデル、女優、さらには自らが立ち上げたブランド「OK」のデザイナーとさまざまなシーンで大活躍している水原希子さん。インスタグラムで国内上位のフォロワー数を誇る、女性にとって憧れの存在であるとともに、その動向から目が離せない存在でもあります。今回はその水原さんに「ethica」編集長・大谷賢太郎がインタビュー...
[連載企画]冨永愛 自分に、誰かに、世界にーー美しく生きる。 【chapter1-1】
独自記事 【 2021/3/29 】 Health & Beauty
ファッションデザイナーが描く世界を表現するモデルは、まさに時代を映し出す美の象徴だ。冨永愛さんは移り変わりの激しいファッション界で、20年以上にわたり唯一無二の存在感を放ち続ける。年齢とともに磨きがかかる美しさの理由、それは、日々のたゆまぬ努力。  美しいひとが語る「モデル」とは?
モデルのマリエが「好きなことを仕事にする」まで 【編集長対談・前編】
独自記事 【 2018/12/24 】 Fashion
昨年6月、自身のファッションブランドを起ち上げたモデル・タレントのマリエさん。新ブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ、以下PMD)」のプレゼンテーションでは、環境に配慮し無駄を省いた、長く愛用できるプロダクトを提案していくと語りました。そして今年9月、ファッションとデザインの合同...
国木田彩良−It can be changed. 未来は変えられる【Prologue】
独自記事 【 2020/4/6 】 Fashion
匂い立つような気品と、どこか物憂げな表情……。近年ファッション誌を中心に、さまざまなメディアで多くの人を魅了しているクールビューティー、モデルの国木田彩良(くにきだ・さいら)さん。グラビアの中では一種近寄りがたい雰囲気を醸し出す彼女ですが、実際にお会いしてお話すると、とても気さくで、胸の内に熱いパッションを秘めた方だと...
【Earth Day】今年も地球環境について考えよう!「在日米国商工会議所」と「在日フランス商工会議所」が主催するethicaコラボイベントのご案内
イベント 【 2024/4/15 】 Work & Study
地球環境について考え連帯する国際的な記念日、アースデイが今年も近づいてまいりました! 私たちethicaは、2022年、2023年とアースデイイベントに基調講演を行い、3度目となった今年もメディアパートナーを務めます。2023年のアースデイを振り返りつつ、まもなく開催のイベント『Earth Day 2024: Movi...

次の記事

<ethicaコラボ企画> 今年のGWは【ニュージーランドのエコ&オーガニックを巡る旅7日間】はいかがでしょう。 ~インスタグラマー必見!『フォトコンテスト』開催~
伝統工芸とファッションをつなぎ「未来の伝統」の種をまく 【独占取材】生駒芳子さん ethica(エシカ)独占インタビュー(前編) 提供:シチズン時計

前の記事

スマホのホーム画面に追加すれば
いつでもethicaに簡単アクセスできます