人にも地球にも優しいサスティナブルな暮らしは、今を生きる私たち一人ひとりのテーマですよね。毎日のちょっとした工夫や配慮によって、海や森の自然を守ったり、地球温暖化に貢献したり…。私たちができることはたくさんあります。そんなソーシャルグッドなライフスタイルを目指し、家族みんなで楽しみながらSDGsやエシカルについて学べるインターネット教養番組がいよいよスタートです!
(記者:エシカちゃん)
人にも地球にも優しいサスティナブルな暮らしは、今を生きる私たち一人ひとりのテーマですよね。毎日のちょっとした工夫や配慮によって、海や森の自然を守ったり、地球温暖化に貢献したり…。私たちができることはたくさんあります。そんなソーシャルグッドなライフスタイルを目指し、家族みんなで楽しみながらSDGsやエシカルについて学べるインターネット教養番組がいよいよスタートです!
(記者:エシカちゃん)
その記念すべき第一弾『家族で学ぶSDGs』が8月31日(月)より配信開始。モデルとして、また一児の母として多忙な日々を送る“モリキミ”こと森貴美子さんが、環境系エンターテイナーとして活躍中のWoWキツネザルさんとともに番組をナビゲート。
お二人が日頃から愛用する「ヤシノミ洗剤」を通じて、原料生産国・ボルネオで起きている社会課題と、その解決に向けサラヤが実施してきた取り組みなどを全6回のシリーズでお届けします。
「SDGsって難しそう」という人のために、第一話ではWoWキツネザルさんがSDGsをわかりやすく解説! “Sustainable Development Goals”(持続可能な開発目標)の略で、2015年の国連サミットで採択された国際社会共通の目標なんですよ。国連で決まったことと言うと、何だか遠い話のように感じるかもしれませんが、私たち一人ひとりが協力し合い、未来に向かって身近な問題を解決していこうという社会貢献の形です。いま地球上には、貧困や差別、教育や環境問題などたくさんの社会問題が山積みですよね。これらを17の目標と169のターゲット(具体目標)に分けて、持続可能な社会を作ろうというのがその枠組です。サラヤでは、1952年の創業時からサスティナブルな取り組みを続け、現在もSDGsの目標達成に向けて貢献するリーダーのような存在。
2020年から小・中学校でもSDGsの授業がはじまりました。子供と一緒に「SDGsって何だろう」と話し合えるように、私たち大人も正しい知識を身につけておきたいですね。家族みんなでいまできることを一緒に考えてみませんか?
今回は、モリキミさんがボルネオから現地レポートをお届け!野生のゾウやオラウータンが暮らす森の中で、いま環境破壊や野生動物の絶滅が深刻な問題になっているんですって。私たちが毎日使っている洗剤の成分として欠かせないパーム油。その原料となる“アブラヤシ”の栽培のために、原産国のひとつであるボルネオでは熱帯雨林の伐採が進んでいるんです。生息地を追われた動物たちがワナにかかって傷ついたり、分断された森で孤立したり…。サラヤでは、植物原料を使用する企業として早くから動物たちの救出や森の再生など、ボルネオの環境保全に取り組んでいるんですよ。そしてヤシノミ洗剤の売り上げの一部を森の再生のために還元しています。サラヤの製品を使うことで、私たち消費者もボルネオの環境保全に参加できる仕組みになっているのですね。これはSDGsの目標「つくる責任、つかう責任」の達成にも関係しています。身近な暮らしの中で、家族みんながサスティナブルなもの作りを応援できたらうれしいですね。
昨年8月から始まったサラヤとSDGs特集の3回目は、緑いっぱいのサステナブルな空間でモリキミさんとWOWキツネザルさんの楽しいトークがスタートします。1話と2話では、SDGsが私たちの生活にとても身近な問題だということがわかりました。第3話は、モリキミさんの貴重なボルネオツアー体験談を聞くことができます!ボルネオの森で見たゾウやオラウータン、珍しい野鳥、昆虫やさまざまな植物たち…。でも、その多様性に満ち溢れたジャングルで目にしたのは、恵まれた美しい自然の姿だけではありませんでした。消失する原生林、その中で生きる場所を失っていく動物たち。森の未来はどうなっちゃうの?動物たちは生きていけるの?“森の回廊プロジェクト”って何?
今すぐ知りたいSDGsと環境保全について、森林と野生動物の保護活動に詳しいWOWキツネザルさんが詳しく解説してくれます。SDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」の達成に貢献しているサラヤの取り組みについても学ぶことができますよ。家族みんなで森と野生動物の未来について考えませんか?
最近、お子さんと一緒にサンゴを育てながら、海の豊かな生態系や地球環境について学んでいるというモリキミさん。この頃、暮らしの中で環境保護やSDGsについて考える機会が増えてきましたよね。そこで今回は、サラヤが10年以上も続けている『ボルネオの自然を守る活動』をさらに掘り下げていきますよ。森林破壊が進むボルネオで始まった「命の吊り橋プロジェクト」について、WOWキツネザルさんが詳しく解説してくれます。オラウータンを守るために、分断されたボルネオの森と森の間に吊り橋を作ることで、野生動物の「命」をつなぐという試みです。現在までに6本もの吊り橋が完成しています。これによってオラウータンたちの移動エリアが拡大し、食べ物の確保や繁殖機会を増やすことに成功。「命の架け橋」とも呼ばれているそうです。実はその吊り橋が、とっても意外なものから作られていました。さて、何からできているのでしょう。最後まで興味津々!今回もたくさんの学びと発見がありますよ。
皆さんは「エシカル消費」という言葉を聞いたことがありますか?簡単に言うと、環境保全や社会に貢献をする“お買い物”のこと。サラヤは、1952年の創業時からエシカル消費を後押しするたくさんのアイテムを展開し、「地球にも人にも優しい製品づくり」を貫いてきました。そしてその売り上げの一部はボルネオ保全トラスト(BCT)を通じ、ボルネオの熱帯雨林の回復や森の消失によって行き場を失った野生動物たちの「レスキュープロジェクト」にあてられています。ケガをしたゾウやオラウータンを救出し、治療をして森に還しているのです。今回番組の中では、モリキミさんが現地で目にしたレスキューセンターの様子や、動物たちとの感動的なふれあい体験を語ってくれました。そのお話から、自然環境に配慮した製品を使うことがなぜ大切なのかがよくわかりますよ。自分にも社会にもいいエシカルなお買い物は、「SDGs」12番目の「つくる責任 つかう責任」という目標達成に向けた大きな一歩です。私たちが明日からできることについて、一緒に考えてみませんか?
全6回にわたって、サラヤのさまざまな活動をご紹介してきた「SARAYA×SDGs」シリーズも、いよいよ最終回を迎えました。今回は、サラヤの製品に付いている『RSPO』認証マークに注目。「RSPOって何?」というお子さんも必見です。WOWキツネザルさんがわかりやすく解説してくれますよ。知れば知るほど、SDGsについての理解を深めることができるはず。さらに番組中に重大発表が!何とサラヤの製品が、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなど全国2万店舗以上で購入できるようになったのです。エシカルなお買い物がますます身近になり、すでに手に取ってみたという人もいるかもしれません。2030年「SDGs」の17のゴール達成を目指して、私たちにできることはまだまだたくさんありそうです。第6話も最後までお見逃しなく!
さあ、これからもずっと、地球を守るサラヤのサステナブルな取り組みを家族みんなで応援しましょう。
サラヤとSDGsが私たちの暮らしにどのように関連しているのか、SDGsの達成に向けて私たちにできることとは何かを番組を通じて一緒に考えてみませんか?
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
提供:サラヤ株式会社
https://www.yashinomi.jp
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp
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