豊かな地球環境を未来の世代につないでいくため、2019年5月にセブン&アイグループが策定した環境宣言が「GREEN CHALLENGE2050」です。そこではCO2排出量の削減やプラスチックごみ問題、食品ロスやリサイクル対策、さらには持続可能な食の調達を掲げています。
私たちが毎日買ったり食べたり、使ったりしているものの中にもサステナブルなプロダクトが増え、身近に手に入る時代になってきました。そして、新型コロナウイルスの感染拡大によって私たちの生活スタイルが大きく変わりつつある中、イトーヨーカ堂でも、いち早く新しい生活シーンに合わせたショップをたまプラーザにオープンするなど身近な場面で変化が表れています。
今回は、その変化についてイトーヨーカ堂 SDGs推進室 小山遊子さん、セブンプレミアム戦略開発部 衣料担当 村上健夫さんにお話を伺ってみました。