ウィズ・コロナによって社会が大きく変わりつつあり、「おうち美容」や「癒しアイテム」に注目が集まっている中、エシカでは「美と健康」「環境と社会」をつなげることで変化する消費者の気持ちに寄り添い、食べるもの・使うもの・身の回りにあるものを「私(美容・健康)によくて、世界(環境・社会)にイイ。」へシフトさせることを目指して、このほど「エシカ・ビューティープロジェクト」という新しい企画をスタートさせました。
今回はすべての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活するシンプルライフエンターテインメント映画『100日間のシンプルライフ』と「エシカ・ビューティープロジェクト」のコラボレーション企画として日頃から環境課題の解決や社会貢献の取り組みをしていらっしゃる企業の皆さんにお集まりいただき、座談会を行わせていただくこととしました。
映画の中で描かれている本当に大切なものに囲まれたシンプルライフというものを、エシカではエシカルライフの1つとしてとらえています。そこで、この映画に共感する皆さんと一緒に「私によくて、世界にイイ。」とはどういうことなのかを考えるきっかけにしていきたいと考えました。