今、食品ロスが大きな問題になっています。食べ残しや売れ残り、あるいは賞味期限が近いなどの理由で食べられるのに捨てられてしまう食品は日本では1年間で522万トンと推計され、日本人1人あたり毎日おにぎり1個を捨てていることになるとか。
しかも、食品ロスが発生するとそれに伴ってさまざまな悪影響が生じ、例えば多くのゴミを焼却して廃棄しなければならなくなってCO2の排出による環境汚染の心配も出てきてしまったりもするのですね。
そうした中、ザ・キャピトルホテル 東急では食に関するサステナブルな活動の発信とその促進を目的とした美食イベント「サステナブル テーブル~最終章 ウェルビーイング~」を来春2月18日に開催するそうです。その内容をご紹介しましょう。(記者:エシカちゃん)