「ヘラルボニー」と「アフリカローズ」がコラボレーションした特別なギフト
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「ヘラルボニー」と「アフリカローズ」がコラボレーションした特別なギフト

強烈な色、独特の模様、飛び出してきそうな程の力強さを纏うハンカチに包まれた、凛とし1本のバラ。一輪のバラをアートハンカチでラッピングした「1輪ハンカチラッピング ×AFRIKA ROSE」は、寒さに凍えた体にポッと熱を注ぎ込んでくれるような、力強く、また美しい商品です。(記事:エシカちゃん)

「1輪ハンカチラッピング ×AFRIKA ROSE」

「1輪ハンカチラッピング ×AFRIKA ROSE」は、アートハンカチで一輪のバラをラッピングした商品です。5種類のローズとアートハンカチを、それぞれの魅力が引き立つようペアでセレクトしています。

一概にバラといっても、色形は多種多様。その持ち味を最大限に活かすアートハンカチが、優しくバラを包み込みます。

魅力の根源

「1輪ハンカチラッピング ×AFRIKA ROSE」が、こんなにも力強く美しいのは、この商品を手掛けた「HERALBONY」と「AFRIKA ROSE」が携える、「対等」であることを常とした、妥協を許さない心故なのかもしれません。

「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共にプロダクトデザインを行うアートライフスタイルブランドです。福祉のカルチャー化を目指し、先入観や常識という名のボーダーを超えた、さまざまな「異彩」を社会に送り届けています。

一方、「AFRIKA ROSE」は、ケニアのバラ農園で育まれたバラをフェアトレードで輸入販売する会社です。ビジネスでサステナブルにアフリカの貧困対策に取り組んでいます。

両企業に共通するのは、「福祉」「フェアトレード」という語に甘えたくないとの想いです。

支援する、支援されるという関係ではなく、作家や従業員と「対等」「フェア」な立場で、良い商品を求め続けています。

助けるではなく目的を同じとする同士として、互いに妥協を許さない心。その心は、私たちの思い込みをも打ち砕きます。

両企業が社会に投げかけてくれた商品を通し、「〇〇だから」と押さえ付けていた価値が、キラキラと光を放ちはじめています!

アフリカにはこんなにも美しいバラが咲くこと、福祉という名のもとに見過ごされていた繊細な美があったことを、「1輪ハンカチラッピング ×AFRIKA ROSE」が光を放ちながら教えてくれます。

衣笠泰介氏の原画作品を六本木ヒルズのポップアップにて展示・販売

ポップアップストアでは、衣笠泰介氏の計18作品の原画作品を常時作品を入れ替えながら展示・販売

作家:衣笠 泰介 / Taisuke Kinugasa、在籍:なし(京都府)

タイトル:「種ケ島から宇宙へ行こう」

作家:Taisuke Kinugasa / 衣笠 泰介氏、画材:木製パネル、アクリル絵具、制作年:2023、サイズ:650×650

タイトル:「ローズバスケット」

作家:Taisuke Kinugasa / 衣笠 泰介氏、画材:木製パネル、アクリル絵具、制作年:2023、サイズ:300×210(4号)

六本木ヒルズ限定販売

「HERALBONY POP UP STORE 六本木ヒルズ」では、12月22日〜25日の4日間限定で、ローズ約20種類、アートハンカチ13種類の中から、お好みのバラとアートハンカチを選び組み合わせて購入出来ます。

販売期間

2023年12月22日 (金)〜12月25日 ( (月)

対象商品

・アートハンカチ:3,300円(税込)

・アフリカローズ:1,045円(税込)

・アフリカローズ(赤):1,320円(税込)

オンラインストア販売

予約受付期間

12月17日(日)23:59まで

※お届け日は、12/23(土)、12/24(日)、12/25(月)から選べます。

数量

限定100セット(20セット×5種類)

価格

4,950円(税込)

予約ページ

https://store.heralbony.jp/collections/hankerchief-wrapping-afrika-rose

「フェアトレード」「福祉」との謳い文句だけに満足して、商品の購入等をしていないでしょうか。「フェアトレード」」「福祉」という語を纏えば、質が悪くてもしょうがないなんてことは、ないように思います。

本当に良い商品やサービスを求め続ける姿勢が、「助けなくては」との思い込みを見直すきっかけを作ってくれるかもしれません。

記者:エシカちゃん

白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。

私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp

エシカちゃん

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