Z世代企業2社のコラボレーションから生まれた、サステナブルバレンタインの提案です。バレンタイン限定グラノーラをご紹介します。(記事:エシカちゃん)
Z世代企業が提案するサステナブルバレンタイン
日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す「株式会社オリゼ」と、サステナブルチョコレートブランド「MAAHA CHOCOLATE」を展開する「Mpraeso合同会社」は、共に若い世代が立ち上げた会社です。
両社に共通する「食を通じてサステナブルな社会の実現」への思いが、「ずっと一緒にいたい」という、こちらもサスティナブルな願いが込められたバレンタインデーと掛けあわされて、素敵なバレンタイン限定ギフトへと繋がりました。
バレンタイン限定ギフト「ORYZAE×MAAHA グラノーラ」
バレンタイン限定ギフトは、甘くて美味しいグラノーラです。
オリゼが作る、世界最古のフードテック技術”発酵”によって作られた米麹由来のサステナブル甘味料(オリゼ)。このオリゼを使ったグラノーラに、MAAHA CHOCOLATEがガーナで生産したカカオから出来た、カカオニブをあわせました。
米麹発酵糖分「オリゼ」(オリゼ)
世界最古のフードテック技術”発酵”によって作られる米麹由来のサステナブル甘味料です。需要が減少する米の新たな活用を提案し、古米や屑米のアップサイクルで食品ロス削減に貢献。糖分の選択肢拡大や日本の伝統発酵技術・麹の継承等、健康領域、文化領域においても持続可能な社会を実現しています。
カカオニブ(Mpraeso合同会社)
ガーナの自社農園で生産したカカオを使用したカカオニブ。持続可能なフェアトレードを行う為に、トレーサビリティの担保や、品質を向上させることで、ガーナ産カカオの付加価値を上げ、農家へのリターンを増やしています。
バレンタインの定番ギフトであるチョコレートは、その後ろに、カカオ生産における森林伐採や児童労働、貧困等、様々な社会課題を抱えています。
バレンタインを機に、プレゼントする商品には、どんな背景が潜んでいるのか・・と考えてみること。そこから、サステナブルは、はじまります!
記者:エシカちゃん
白金出身、青山勤務2年目のZ世代です。流行に敏感で、おいしいものに目がなく、フットワークの軽い今ドキの24歳。そんな彼女の視点から、今一度、さまざまな社会課題に目を向け、その解決に向けた取り組みを理解し、誰もが共感しやすい言葉で、個人と世界のサステナビリティーを提案していこうと思います。
私によくて、世界にイイ。~ ethica(エシカ)~
http://www.ethica.jp