感性とロジックを掛け合わせるアイデアソン「茶ッカソン」が世界を変える
独自記事 【 2017/8/28 】 Work & Study
アメリカのシリコンバレーで始まった、日本の喫茶文化と精神を取り入れた画期的なアイデアソン「茶ッカソン」。前編に続き、「茶ッカソン」の仕掛人である伊藤園の角野賢一さんとethica編集長との対談をご紹介します。 「茶ッカソン」はスタートから今年で4年目を迎えました。そこから生まれたアイディアをもとに、インバウンド向けの観光マップを制作するなど、いま新たな展開を見せています。「『茶ッカソン』をいわゆるCSR活動のようには...
「茶ッカソン」の仕掛人に聞く 日本茶が生んだコミュニケーションとアイディア
独自記事 【 2017/8/26 】 Work & Study
2017年6月、渋谷駅前の「青ガエル観光案内所」に、渋谷のナイトスポットに焦点を当てた観光マップが設置されました。東急電車の旧車両を使用したこの案内所の目と鼻の先には、今や世界的観光名所となった渋谷のスクランブル交差点とハチ公。しかし多くの観光客にとって、渋谷は観光地を巡る「通過点」でしかなく、滞在は駅前広場のほんの数分だと言います。 そこで、観光客にもっと渋谷の街を楽しんでもらうためのプロジェクトによって制作された...
「SDGs」を共通言語に、地方と企業にできること
独自記事 【 2017/8/25 】 Work & Study
恐ろしいほどのスピードで進む日本の少子高齢化。そして「地方消滅(著者:増田寛也)」というショッキングなタイトルの書籍がベストセラーになる現代。人口、エネルギー、食糧などの問題を政府と民間企業の取り組みで“持続的に”改善することができるのか?待ったなしのサスティナブルプロジェクトについて、今回は、主催者である日経ビジネスの発行人・高柳氏と、基調講演を行った衆議院議員・石破氏が語った内容の一部をお届けします。
ピコ太郎さんも起用された「SDGs」サスティナブルプロジェクト
独自記事 【 2017/8/24 】 Work & Study
2017年8月に都内で行われた【第3回 東京サスティナブル会議】。それに先駆けて、ピコ太郎さんが国連本部で「SDGs版PPAP」を披露したというニュースがありました。世界中で大人気のあのリズムに乗って、日本のサスティナブルな取り組みをPR。今回の会議では、企業や国連大学における「ESG」「SDGs」の取り組みが紹介されました。
日本文化に古来より根付いているサステナビリティ 【意見交換会】醍醐寺・仲田順英執行 × イケア・マティ絵莉
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/12 】 Work & Study
豊臣秀吉の「醍醐の花見」でも有名な京都の醍醐寺。その境内にあるカフェ「cafe sous le cerisier(カフェ・スゥ・ル・スリジエ)※ 桜の木の下での意。」の店内は、スウェーデン発祥のホームファニシングカンパニー・イケアの環境に配慮した家具類でコーディネートされています。このカフェで、6月20日、醍醐寺の僧侶とイケア・ジャパンの有志による「サステナビリティ」に関する意見交換会が行われました。醍醐寺の仲田順英...
イケア社員が醍醐寺を清掃、僧侶と意見交換 日本文化に根付くサステナビリティ
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/4 】 Work & Study
前編に続き、イケア・ジャパンが従業員向けに実施したワークショップ「醍醐寺1日修行体験」の模様をお伝えします。午前中、僧侶の方々の案内で醍醐寺の歴史に触れた参加者たちは、午後、境内を清掃し、イケアの家具でコーディネートした寺内のカフェで、僧侶とサステナビリティに関する意見交換会を行いました。世界最大規模のホームファニッシングカンパニーが、世界遺産の寺院での修行を通じて考えるサステナビリティ。最高気温30度を越えた初夏の...
世界遺産・醍醐寺でイケアの社員が修行 千年の歴史に学ぶサステナビリティ
CLOSE-UP! PR 【 2017/7/4 】 Work & Study
6月20日、京都の世界遺産・醍醐寺の境内で、黄色いユニフォームを着た人々が、竹箒や雑巾を手に、境内の清掃を行う姿がありました。参拝客は、ユニフォームの背中の「Ikea」の文字を見て不思議に思ったかもしれません。スウェーデン発祥ブランドであるイケアが、なぜこのような昔ながらの方法でお寺の清掃を? この日、イケア・ジャパンの従業員に向けて、サステナビリティに対する意識を育むために実施された新たな試み「醍醐寺1日修行体験」...
大津波の際に避難の目標を後世に伝え続ける NPO法人さくら並木ネットワークを支援
Pick Up! PR 【 2017/5/31 】 Work & Study
東日本大震災から6年が過ぎました。今なお被災地には多くの課題が残されており、被災者の方々が様々な問題に直面している一方、震災の風化を懸念する声も上がってきています。そんな中、津波の到達地点に桜を植樹し、震災の記憶を桜並木として残そうという取り組みが行われています。この活動に株式会社アデランスが協力しました。

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「循環」をキーワードに様々な分野の識者が集い、これからの都市のあり方を考えるフェスティバル『都市と循環2024』を開催
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