東京マラソンと東レがつくる、新しい未来
独自記事 【 2022/5/2 】 Fashion
2022年3月6日(日)に開催された東京マラソン2021では、サステナブルな取り組みが展開されました。なかでも注目を集めたのが、東レ株式会社(以下、東レ)によるアップサイクルのプロジェクトです。東レのブランド「&+®」の試みとして、大会で使用されたペットボトルを2年後のボランティアウェアにアップサイクルするというものです。  「東京マラソンで使用していたペットボトルが、ウェアとして帰ってくる」というマラソン大会内での「循環」はどのように行われ、今後どのよ...
冨永愛さんのインタビューパネルも!ゴールデンウイークにぴったりなITOCHU SDGs STUDIOの「わたしが夢中の SDGs 展」
INFORMATION 【 2022/5/2 】 Art & Culture
いよいよゴールデンウイークです。お出かけをして休日を目一杯、満喫したいですよね。ethicaが提案するGWの一押しスポットは、伊藤忠商事のITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区)が5月28日(土)まで開催している「わたしが夢中の SDGs 展」です。SDGsに取り組む団体の展示パネルを通じて、SDGsについて家族で楽しく学べる内容になっています。そのほか、ethicaの連載にも登場した冨永愛さんのインタビューパネルを設置するなど、エシカ世代にとっても注目のイベントです。この1年間で...
(第40話)暮らしに”月の満ち欠け”のリズムを取り入れて(前半)【連載】かぞくの栞(しおり)
独自記事 【 2022/5/2 】 Home
心身ともに健康で、社会的にも満たされた状態であることを意味する「well-being」。 一人ひとりがwell-beingであることが、社会や環境をより良くしていくことにつながるのだと思います。 では、「私にとって良い状態」ってどういうものなんだろう? そのヒントは、意外と何気ない日常の中に散りばめられているのかもしれません。 新しく何かを始めるのも大切だけど、まずは身近な人や自分が「ごきげん」でいることから。 家族と過ごすなかで感じる、そんな一瞬一瞬を切り取って、綴...
読者対話型連載「あなたにとってウェルビーイングとは何か」 第9章:人が去るということ(第2節)
独自記事 【 2022/5/2 】 Work & Study
新企画「あなたにとってウェルビーイングとは何か」を担当します永島郁哉と申します。早稲田大学大学院で社会学を研究しながら、休日には古着屋に行ったり小説を書いたりします。 この連載は、ストレス社会に生きる私たちが、ふと立ち止まって「豊かさ」について考えるきっかけとなる、ささいな休憩所のようなものです。皆さんと一緒に、当たり前だと思っていた価値観を一つ一つほどいていく作業が出来たらと思います。 第9章は「人が去るということ」と題してお送りします。

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